Crieitの7月のまとめ

8月に入り、Crieitを公開してからだいたい２ヶ月ちょっとが過ぎました。7月のCrieitを振り返ってみます。

はてなブックマークのテクノロジー１位に

下記の記事がバズり、一瞬はてなブックマークの１位になりました！
Vue.jsとHTMLとCSSで3Dアクアリウムを作ってみた

そしてなんだかんだでブックマークは350くらいまで行きました。

僕は元々はてなブログで記事を書いたりしていましたが、ブックマークなんてほとんどついたことがありませんでした。Qiitaで１回だけ300いいねをもらえた時があったのですが、やはりそういった人に読まれやすいサービスでしか読んでもらえず、自分の力だけで読んでもらうことは厳しいんだなぁ…とQiitaにベンダーロックしてしまいそうになっていました。

ちなみにその時の記事は下記です。
僕がフリーランスのWEBエンジニアになった時の話

そういったこともあり、Qiitaに頼らずブクマ数を稼げたのは非常に幸運で有益でした。上記のQiitaのブクマ数も超えることができました。サービス公開２ヶ月目としては幸先の良いスタートになったと思います。主にTwitterでの発信がメインだったため、フォローしていただいている方々にはほんとに感謝してもしきれないくらいです。どこにも足を向けて寝ることができないため立って寝ています。

もうひとつテクノロジーに載った

その前にももう１記事はてなブックマークのテクノロジーに載っていました。

SlackはPHPっぽいもので作られているらしい

こちらもなんだかんだで80ちょっと行きました。真剣に翻訳をやったことはなかったので非常に楽しかったです。

投稿していただけた

7月は僕以外の方にも4記事も投稿していただけました。

AngularのプロジェクトをGithub Pagesに公開する
もう絶対にやめられない。ホットリロード開発環境を手に入れる。
『StudyCode：エンジニアと法律家のための勉強会』に参加してきたメモ
『THE BINGO』を開発・リリースするまでのTips

カノニカルを設定した記事と、設定されていない記事があります。設定されていない記事はもちろん嬉しいです。でも、カノニカルが設定された記事もどんどん増えてほしいと感じています。というのも、やはり投稿の敷居を下げたいという思惑もあるためです。

カノニカル設定無しの記事ばかりだと、設定ありで投稿すると残念かな…と思われてしまうことが一番怖いです。何も気にせずどんどん投稿していただけると幸いです。どちらもすごく有り難く、嬉しいです。

ちなみにまだ集客はうまくはできていないため、投稿していただけた記事にあまりアクセスは増やせていないかもしれません。なんとか今後引き続き頑張っていきたいです。BINGOの記事はひとまず最低目標の3ブクマ達成できたので良かったです。

ただ、ブクマ数が増えなくても記事があることにより検索流入がちょこちょこ出ています。自分も含め、多くの記事が今後増えていけば相互の力によって全体が盛り上がっていく気がしています。ですのでよろしければぜひ投稿をお願いします！

その他の書いた記事は

その他も色々書きました。マニュアル的な記事を除くと12記事くらいは書いていたようです。

ただまあ前述した記事以外は特に大きなアクセスもありませんでした。ただそれでも検索流入の糧には多少なってくれると思うので、気にせず書いていきたいと思います。そう思えるのがこのサービスを開発してよかったところの一つです。できればまだ公開したばかりですし本当は毎日書きたいくらいです。とはいえ開発も並行で行いたいのでなかなか難しい…。

今後

今後はまた僕はどんどん記事を書いていきます。あとはモナコインを使った投げ銭機能をつけようかなと思っています。

最終的には独自の投げ銭機能を作成してCrieitの収益としたいのですが、すぐに開発する予定はありませんし、とりあえず簡易に投げ銭機能をつけ、投稿者にももっとメリットが増やせればいいなと思っています。他にも投稿者のメリットとなる案があればどしどしお問い合わせください。気になる方は僕のTwitterアカウントか、Crieit公式アカウントのフォローをしていただければ随時情報を発信していきます。

あとは個人的にはスマホで編集できる機能をつけたいです。今だと画面が狭すぎて何もできない…。出先でちょろっと記事を修正するくらいのことはできるようにしたいです。あとはjs重いので軽くしたい…。

あとは気分が乗ったら何か投稿をぜひお願いします！　ブログに書いていた記事をそのままコピペでもOKです（カノニカルURLを設定してください）。

一応バズった時に心がけたことなどをまとめた記事も書いてみようと思いますので、気になる方はぜひフォローをお願いします。

それでは引き続き何卒よろしくお願いいたします。