前回の記事で作成していたシールドをある程度完成させた。
大体のピンをソケットでそのまま使用できるようになっているのでかなり便利なはず。
しかし前回も書いたように、ICの向きを逆にした方が
写真のようなグチャグチャ配線にならずにすむはず。
逆にしようと思ったが半田をはずすのが無理っぽかったので
やむなく配線を積み重ねることにした。
紫のとこは適当にやりすぎたらUSBとかにぶつかってしまったので
空いたスペースにギュウギュウに入れている。
あと、なんか
avrdude: stk500_getsync(): not in sync: resp=0x00
のエラーが出て書き込みに失敗するなぁと思って調べたら、
0, 1ピンはRX, TXで使うのでつなが無い方がいいらしい。
何もつないでないのになぁとおもったらよくよく考えたら全部ICにつながっている。
まあ元々0, 1は使わないようにしてたので配線を捨てた。
何しろ今後の遊びが非常に楽になりそうだ。
次はATTINY用のものを作りたい。
しかし秋月では2種類くらいしか売られてないんだよな…。
他の店は高すぎて買う気にならないし。
追記
別で試していたところ書き込みの失敗が多発。
回路があるせいで信号が別で消化されてしまうか
ぐちゃぐちゃになってしまうか、というような原因ぽい。
シールドにソケットつけて回路つなげたまま簡単開発、
という最初のアイデア自体がそもそも間違っているのかもしれない。
なるべく10〜13ピンは使用をさけるか、4セットのDIPスイッチがあると便利かもしれない。
Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。
また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!
こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?
コメント