CakePHPの1.2のバリデーションにuserDefinedというのがある。
これを利用すればフレームワークを汚さなくても
独自のバリデーションを加えることが可能。
具体的な使い方は以下の通り。
まずは特定のモデルもしくはapp_model.php等に
専用のバリデーション関数を追加する。
例えば以下のような関数。
function tel($data) {
return preg_match(’/\d{2,4}-\d{3,4}-\d{4}/’) ? true : false;
}
そしてモデルのバリデーション設定には以下のように設定。
var $validate = array(
‘tel’ => array(’rule’ => array(’userDefined’, ‘User’, ‘tel’)),
);
配列の3つめに先ほどのtelを記入。
2番目はよく分からないけどモデル名を書いておけばよいと思う。
別のモデルのも使えるよと言うことだろうか。
ちなみに、モデル内にruleで指定するメソッドを定義しておけばそれでもいいらしい。
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