2020-07-11に投稿

バえない機能のつくりかた

割と思い付きで機能を作ってしまう方なのですが、
(旧バージョンの情報局でムダとなった機能をリニューアル時に捨てた)
今回はブラウザで作れる野球選手カードについて。

CSSで画像を装飾する

フレームを作る


画像を見てやり方に気づいた方はご名答。
角のフレームは四角形を傾けて重ねてるだけなのです。
transform 15degで15度傾けて表示しています。
親要素をrelativeにし、この要素自体をabsoluteにすると
位置調整ができます。

<div
            style={{
              position: "absolute",
              transform: "rotate(15deg)",
              bottom: -40,
              right: 5,
              width: 350,
              height: 100,
              backgroundColor: "色を指定",
            }}
          />

はみ出した部分をカットする

親要素の大きさを指定して、overflow:hidden
とすると、はみ出した要素を非表示にできます。

<div
        style={{
          width: 340,
          height:450,
          backgroundColor:'#e6e6e6',
          overflow: "hidden",
          position: "relative",
        }}
      />

写真に丸アイコンを載せる

div要素のbackgroundImageに画像を指定して、
border-radius 50%で丸にします。
div要素の高さはwidth,heightで指定し、
画像の大きさはbackground-sizeで調整します。

親要素をrelativeにし、この要素自体をabsoluteにすると
位置調整ができます。

<div
            style={{
              width: 80,
              height: 80,
              border:'2px solid white',
              backgroundSize: "80px 80px",
              backgroundImage: `url('画像のURL')`,
              backgroundRepeat: "no-repeat",
              backgroundPosition: "center center",
              position: "absolute",
              display: "inline-block",
              borderRadius: "50%",
              top: 3,
              left: 3,
            }}
          />

CSSで遊ぶって楽しい!

これまでも色々CSSで遊んできたので比較的サクッと実装できました。(ただし不評)


ckoshien

個人開発5年目。普段はフロントエンドエンジニア。 ReactJS/NextJS/NodeJS/ReactNative/Java

所有者限定モードのためこのボードには投稿できません
コメント