野球リーグスコア管理システムとキャップ野球情報局に関する進捗です。
旧システムについてはこちらの記事をご覧ください。
これまで読んだ本や積んでる本の値段の合計がわかるサービス「積読ハウマッチ」が最近リリースされたのですが、
#積読ハウマッチ ...ホームに追加できるんです(*´ω`*)アイコンも用意したんです(*´ω`*)ステータスバーの色も変わるんです(*´ω`*) pic.twitter.com/EKn8tv45q2
— めもらば@公式 (@MemoryLoverz) July 28, 2019
PWA対応してるよ!という売りだったのでふとフロントがCRAのうちのサービスどうだったっけ...と思って確認。
manifest.json初期状態のままだったので「React App」....ダサい。
項目で設定を選んでアイコンに使う画像ファイルをアップロードするだけ。
項目の解説はこちらが参考になります。
- manifest.jsonでホーム画面へのアプリ追加【これからはじめるPWA】
{
"short_name": "JCBL-SCORE",
"name": "日本カラーボール野球連盟スコア管理システム「JCBL-SCORE」",
"theme_color": "darkcyan",
"background_color": "#ffffff",
"display": "standalone",
"Scope": "/",
"start_url": "/",
"icons": [
{
"src": "img/icons/icon-72x72.png",
"sizes": "72x72",
"type": "image/png"
},
.....
{
"src": "img/icons/icon-512x512.png",
"sizes": "512x512",
"type": "image/png"
}
],
"splash_pages": null
}
日本カラーボール野球連盟スコア閲覧サービス「JCBL-SCORE」、androidの「ホームに追加」に対応しました。#pwa#reactjs pic.twitter.com/uMYmaCZ8CI
— 日本カラーボール野球連盟公式 (@JCBL_Official) July 29, 2019
まだ画面(UI)の実装はまだですが、選手の新規登録APIは実装完了。
打撃成績などはまだマニュアルでDBに入れてます。
現在のSEOの資産を活かすのであればこのままnetlifyドメインでもいいかな...と思い始めました。
分けていた方がデプロイが楽なので。
サンプルデータはいつものように「関東キャップリーグ」さんです。
ブランドロゴに副題をつけました。
おかげでtoFixed()
とかコケます。parseFloat
(文字列を小数にパースするメソッド)とか間に挟みました。
undefの判定に! value
って書いてたらvalue
が0
で躓きましたw
今回からdockerコンテナを使い始めたのですが、小文字のテーブルを大文字でSQL書くと認識しません。やっぱりlinuxですね。
複数リーグ対応のためにUIからAPIに渡すパラメータなどを増やす必要があるので調整。
関東キャップリーグさんの試合データが公開されているので入力していきます。
1カード分探しても見つからなかったのですが。
これまでは単一のリーグ用のシステムだったため、where句で集計する期間の範囲を与えるだけだったが、リーグIDを渡して「どのリーグのどの期間か」を求めるように修正した。
いずれも修正完了。
ようやく重い腰を上げてデータ登録機能の実装に着手。
Excelで集計した成績を写真に撮ってアップされてるので
同じマイナースポーツの誼で、システムを提供させてもらえないかと打診。
確定ではないですが、とりあえず前向きな回答をもらっています。
若干滞り気味だったver3の開発を進めることに。
ただ、リーグの期間終了が今週末とのことなのでver3投入は間に合わないだろうなー。
やっぱりモチベーションがある方が開発が進みます。