学習記録
2020-09-05に更新

プロを目指す人のためのRuby入門

ファイルエンコーディングとマジックコメント

Ruby1.9以前の場合、デフォルトエンコーディングはUS-ASCIIだった。
なので日本語をUTF-8で扱う時、下記のマジックコメントが必要になった。

# encoding: shift_jis

マジックコメントはプラグマとも呼ばれる。

2.2.1

nilや正規表現などの値は全てオブジェクトでto_sなどのメソッドを呼ぶことができる。

2.2.2

メソッドの括弧は省略できる。

2.2.3

文の区切りは改行かセミコロン、バックスラッシュ、( で表す。

2.2.4 コメント

=begin と =endで囲んでコメントを書ける。

2.2.7 リテラル

ソースコードの123や””と言った記述はリテラルという。

2.2.8

変数名はスネークケースで書く。

多重代入の使用を避ける。

c, d = 10
d #=> nil

=を複数回使うことも避ける。

a = b = 100

2.3.1 シングルクォートとダブルクォート

ダブルの場合、エスケープシーケンスを改行文字などのように解釈する。


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