プロを目指す人のためのRuby入門
Ruby1.9以前の場合、デフォルトエンコーディングはUS-ASCIIだった。
なので日本語をUTF-8で扱う時、下記のマジックコメントが必要になった。
# encoding: shift_jis
マジックコメントはプラグマとも呼ばれる。
nilや正規表現などの値は全てオブジェクトでto_sなどのメソッドを呼ぶことができる。
メソッドの括弧は省略できる。
文の区切りは改行かセミコロン、バックスラッシュ、( で表す。
=begin と =endで囲んでコメントを書ける。
ソースコードの123や””と言った記述はリテラルという。
変数名はスネークケースで書く。
多重代入の使用を避ける。
c, d = 10
d #=> nil
=を複数回使うことも避ける。
a = b = 100
ダブルの場合、エスケープシーケンスを改行文字などのように解釈する。