気づくと3日も空いてしまった...
やったことを記録しておかないと後でもったいないかもなので、このボードはカライイネの運用を続ける限りは更新していくつもりだ。
食品情報をめっちゃ登録した気がする。
サービスリリース前からずっと悩んでいるのだが、カライイネには何の商品を掲載すればいいのか?
当初は今売ってるものを掲載しないと意味がないだろ!という信念があり、私が自らコンビニやスーパーを回り、見つけた商品のみを登録するという、めっちゃ泥臭いスタイルをとっていた。
しかし、登録が全然進まず…笑 開発もしないといけないのに時間ばかりかかるため、実際にコンビニに置いてるモノだけ掲載する方針はやめた。
今でもコンビニやスーパーをウロウロするのは日課だ。
そもそも新商品を発売日前後にアピールできるのが、激辛好きにとってもメリットあるとおもう。
ということで、本日はメーカーサイトの新着情報やニュースページから、新商品情報をひたすら登録していった。
開発はなし。
伸び悩んでる。
どうすれば激辛好きにメリットがあるサイトになるのだろうか。
この日は何を目指すかを悩んだ。
激辛のエンタメ要素を掘り下げるメディアを目指すのか?
辛さ比較という機能を押すのか?
激辛食品の検索DBを目指すのか?
色んな候補が頭をよぎっては、達成のハードルの高さを感じ自分の力の無さを感じていた...
やっぱりサービス運営はリリースしてからが真の戦いだと本気で感じる。
作ってるだけのときなんて気楽なものだ。
サービス運営は火の番みたいなものだ。
火の燃え方を眺めながら完全に消えるまでに薪を投入し続けなければならない。
そうしなければ火は消えてしまう。
火が一度消えてしまうと、再び火を燃え上がらせるのは相当労力を伴う。
1度付いた火は消すことはできない…
カライイネは種火だ。幸いUIがキレイとか小ぎれいに機能が揃ってる風なので、ちょっと使ってくれる人がいる。それは嬉しい限りだ。
だが、そんなん本来狙っていた、カライイネを使ってくれる理由じゃぁあねーんだよ!!
カライイネの魅力を高めなければ。
辛いもの好きにその魅力が刺さらなければ。
火は消えてしまう...!!
そのためには、なにを...?
そして、こう考える。
辛さ比較は利用者がついてからでないと意味がないのではないだろうか。
比較した内容のフィードバックも得られなければ、ユーザーはやってて楽しくないだろう。
すでにコミュニティを形成しているとかなら話は別だが、そんなものはない。
まず狙うは辛い食べ物の検索DBが個人開発にはいいんじゃあないだろうか?
特にリリース前から色んな人に言われ続けてきたレストラン検索じゃあないだろうか?
激辛食品の検索DBを作る。そうなったとして、どうやれば実現できるのか。
私にはお金もないし、激辛飲食店を巡った経験もないし、なにもない。
Twitterを活用してもいいのだが、どのTweetがどの飲食店に対するTweetなのかの紐付けができない。
そもそも激辛食品の取り扱いがある飲食店の選定方法が分からない。
困った...
そして取った行動は我ながら大胆だった気がする。
どうなるか、楽しみにしていてほしい。(読んでる人がいればね...)
めっちゃ書いてるな。。
そういえば、今回のサービスはちゃんとした記事は何も投稿していないな...まあ、Qiitaに投稿したところで、たいしえいいね!もつかないだろうし、エンジニア向けのサービスでないから、私はコッソリ自由にCrieitでやっていこうと思っている。。
都内のWebベンチャーで企画やってます。 Vue.jsとFirebaseで趣味でWebサービス作ってます。2019年は3サービスリリースしました! カライイネ 運用中! セールサーチ(https://sale-search.site)... 平成年表(https://heisei.me)...