2020-08-10に更新

[競プロ] AtCoder Grand Contest 047 結果

AtCoder Grand Contest 047

難易度

A B C D E F
1348 1861 2578 2937 3101 4612

結果

  • 正答: 0完 ※太陽って何だ JOI用語?
  • Rank: 987th / 1978
  • Perf: -
    agc047

成果

  • なし
  • ※ショートコード特別賞(後述)

※コンテスト終了時順位、実行速度は同言語内のみ比較

感想

2時間かけて1問も解けず
とはいえそれを悔しいなどと言えるレベルでもなし

水diffのA問題(300点)だけなんとか自力AC
(周知の事だが、配点は難易度の基準ではない)
計算量を過大に見積もって無理な高速化に挑んだ挙句、手に負えなくなって撤退
単純な実装に立ち戻って速度を評価したところ、全然間に合ってしまい脱力するなど

ただこの単純な実装というのが結構なショートコードだったようで、その時点での最短1位を獲得した
そしてこれを短縮した改訂版が、コードゴルフ上級者の改変元(たたき台)として採用されたようだ
十分に無駄のない品質と評価されたことはとても嬉しい
だがそれ以上に、自分のコードを元を修正してくれるので、ゴルフの添削となっていて大変ありがたい
参考になる書き方があったり、詰めが甘い部分が見えたりして実に勉強になる

  • -i-1 == ~i
     つい忘れがちだけど、積極的に使っていきたい

  • 標準入力っぽいの($<, ARGF)はEnumerable
     grep, map, sumなどを使って行単位処理できる

  • 配列のi番目以降が欲しいときの書き方
     1. Ary[i...Ary.size]
     2. Ary[i..-1]
     3. Ary[i,MAX]
     4. Ary[i..]

Rangeの終端を省略した4番は目から鱗だった
(0..).each みたいなのが書ける時点で気付くべきだったかもしれない


項垂人

コードゴルフ好き Rubist 万年初心者FreeBSDユーザー

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