ちょっとしたコマンドや関数など、1つの記事にするほどでもないけど、調べたこととしてメモしておきたいものを書いていきます。
記事にする時間が無い時にメモとして書くこともあります。
後で記事にしたら消します。
目次を使用していると、カスタムXMLデータを検知する模様。
「Wordをドキュメント検査後、カスタムXMLデータが削除できない」Microsoft(参照:2020-11-17)
目次や引用等を追加したドキュメントでもカスタム XML 扱いになるようです。
「Word 2013 ドキュメント検査 カスタムXMLデータについて」Microsoft(参照:2020-11-17)
手元でも試してみましたが、確かに目次を追加すると「カスタムXMLデータが見つかりました」と表示されますね。
また「文献目録」を追加した場合も同じように表示されました。
「目次」と「文献目録」は別の機能ですが、同じ参考資料タブにある機能なので、参考資料タブにあるその他の「図表番号の挿入」や「脚注の挿入」などでも試してみたところ、やはり表示されました。
参考資料タブにある機能を使用すると表示されるのかもしれないですね。