こんにちは、はるかなぎと申します。

Twitterでこのイベントを見かけて、面白そうなので参加してみることにしました。

今回は「Home」がテーマとのことなので、家に帰った時間を記録できるサービスを作ってみました。

おうちかえったー

https://kaetter.izayoiwind.net/

Twitterでログインして「帰宅した！！」ボタンを押すと、ボタンを押した時刻が記録されます。
1日1回のみ押すことができます。もちろん日付も出るので、この日は何時に帰ったっけ・・・というのを見返すのに使えるかもしれません。
「前ページ」「次ページ」は、残念ながら記録した時刻が50件を超えないと機能しません。

使用したもの

■言語
フロント：HTML/CSS/JavaScript（結局生のJavaScriptで書いてます）
バックエンド（REST APIサーバ）：Java

■データベース
MySQL

■外部サービス
Firebase Authentication（Twitter認証）
Twitter API（認証のみに使用し、ツイート等は一切行いません）

■稼働環境
サーバ：ConoHa VPS 1GBプラン
OS：CentOS Linux release 8.1.1911 (Core)

バックエンドは自作のREST API特化型フレームワークを試しに使ってみることにしました。実運用で使い物になるかどうかの実験という意味合いもあったりします。JDBCドライバ、JSONパーサ、Firebase以外の部分はすべてJavaおよびServletの標準APIだけで書いてたりします。
（HttpServletを継承しつつJDBCでゴリゴリ・・・）

まだまだ足りないところ

削除機能とか帰ってきた時間をツイートする機能とかも作りたかったですが、今回は落としました。これは今後の課題ですね。
フロント側のコーディングがかなりギリギリになってしまったこともあり、
動作が色々と粗削りな部分があります。
デザインが超絶ダサいのでもう少しこだわりたかったですが、時間があまり無かったこともあり、前に作って潰したWebサービスで使っていたCSSを流用しています。

感想

平日は仕事が終わった後の夜に少しずつ作り、土日で一気に進めるというスタイルで作りましたが、限られた時間でどこまで作り込むかというのをすごく考えさせられました。腕試しのいい機会になりましたし、まずは第一弾を公開できて良かったと思っています。