「 ↑上図左の赤線は ヨコ方向に、 右の緑色の線は タテ方向に沿っている☆」
「 ↑上図で、丸印をスタート地点、星印をゴール地点としよう☆ このとき 線には 向き ができる☆」
「 ↑ベクトルを絵に描いてみよう☆ 上図の水色の矢印は ベクトルの予想だぜ☆ ベクトルではない☆」
「 ↑ベクトルの予想の始点と 終点の座標は分かるから……☆」
「 ↑青い矢印のベクトルは (2, -1)
と分かるな☆
終点から 始点を引けばいいんだぜ☆」
「 青い矢印が ベクトルなのではなく、 (2, -1)
がベクトルなんだぜ☆」
「 ↑加算は 簡単☆ ただ これだけでは おもんないんで……☆」
「 ↑ (b→)と(a→)を逆にしても(c→)だな☆、というのを確かめるんだぜ☆」
「 カホーノコーカンホーソク とか いちいち覚えなくちゃなんないの?」
「 あれ とか、 あのときのあれ とか呼ばれるより名前が付いてた方がマシだろ☆」
「 今度は3つのベクトルを足すことにするぜ☆ (a→)、(b→)、(c→) を足す☆ (d→)の矢印は絵が狭くなるので省いた☆」
「 ↑細かいことを言えば、上の予想図は (a→)、(b→)、(c→) の順番に足しているので、
丸かっこを付けるなら 上図、赤括弧の位置だぜ☆」
「 そんなとこに丸かっこなんか 付けなくてもいいんじゃないの?」
「 足し算は どこからやってもいいから、順番を指示するために明示した☆」
「 ↑丸かっこを付けたところを先に計算するから、丸かっこの位置を変えれば、予想図は 上図のように変わるな☆」
「 a+c
を先に計算したいときは どこに丸かっこを付ければいいの?」
「 ↑ベクトルの予想図を 逆向き にしたいときは、 マイナスを付けるだけでいいぜ☆
或るベクトルを(0,0)に戻してしまうようなベクトルのことを、或るベクトルの 逆ベクトル という☆」
「 ↑無い、というのを どう絵に描けばいいか分からないが、こういうのを 零ベクトル という☆」
「 ↑引き算は 逆ベクトル を足せだぜ☆
ベクトルb を引くところを 絵に描いても ワケ分からん☆」
「 べつに☆ 矢印の予想図が どちらから生えてきたか 見づらくなるんで オススメしないが、
引き算しているベクトルの上を 逆走しろだぜ☆ それが引き算の全容だぜ☆」
「 ↑これが これから楽しくベクトルを習得しようとしている入門者の心を折る よくある ベクトルの引き算だぜ☆」
「 ↑ここで、(a→)の 矢印の予想図 をよく覚えておいてほしい☆」
「 ↑(a→)は ここにピッタリ当てはまると言ってるわけだな、よくある例題は☆」
「 ベクトルは 向き と 長さ だけなんで、位置に指定はない☆ 当てはめれば 当てはまるなあ、という話しだぜ☆
この理屈は ベクトルが同じところから生えている場合にだけ使える☆
入門者は ますます 混乱する☆」
「 (c→)ー(b→)=(a→)は、 (b→)+(a→)=(c→) だから合ってるだろ☆」
「 ↑ところで説明してなかったが、(2,1)
みたいな表記を 成分 と呼ぶそうだぜ☆」
「 お父んは x軸とy軸を タテに並べてるがな、頭がおかしいから……☆」
「 ↑成分ではなく、予想図上の矢印の長さのことを ベクトルの大きさ と呼ぶそうだぜ☆」
「 ↑成分xの2乗 足す 成分yの2乗 の平方根だぜ☆ タテボウで挟んであるのは 符号を捨てるという意味だぜ☆ 絶対値だな☆」
「 日本で教えられる掛け算と、海外で教えられる掛け算は 名前も 掛け算の種類の数も 違うみたいなのよ」
「 外積、内積、
外積は さらに 直積、ウェッジ積、クロス積☆
直積は さらに 面積、体積、テンソル積☆」
「 雑に言ってしまえば わたしたちがよく知っている 掛け算 は 面積 だぜ☆
これは 直角に交わる(a→)と(b→)の掛け算だが……、そういえば ベクトルの掛け算の話しをまだしてないな☆?」
「 内積の話しをするときは ベクトルを あるていど ナナメにしておくと説明しやすい☆」
「 4つの部屋で 互い違いになるように 片方を持ち上げて☆」
「 日付が跨ったんで寝る☆ この内積 合ってんのか 検算する時間がないぜ☆」
「 面積って 面が出てくるだろ☆ 内積も 面積のようなものが出てくるんだが、それを使って角度を出すんだぜ☆」
「 ↑内積の公式が頭に入ってしまえば、ノッテイション(記法)は こう略記するぜ☆」
「 ↑そういう意味で 公式は上記の通りとなる☆
高校レベルの数学の途中まで 掛け算の記号は ×
で、この記号は省略できたが、
高校レベルの数学の途中から 掛け算には いろいろな種類が出てくるから、 ・
は内積の記号として使われる☆ 省略することはできない☆」
「 なんで絶対値にしても 計算が成り立つのかしら? 図形が変わってるじゃない」
「 スカラーの |a|
と、 ベクトルの |a→|
での |x|
記号の意味は異なるのでは☆?
ピタゴラスの定理を使うのではなかったか☆?」
「 ↑つまり 本当は こう計算しなければ いけないのでは☆?」
「 なんで記号の意味が 変わってるんだぜ☆? 数学クソだよな☆」
「 演算子のオーバーロードは 名前空間の説明なく行われるのよ」
「 平方数でも 合成数でもなく 両方 素数にしてしまうとは☆」
「 ↑ ここに cosΘ
があったら、角度が0なら 全部答えは 0 になるんじゃないの?」
「 ↑ そういえば 角度Θ があったことを 思い出すんだぜ☆」
「 cos Θ
が重要だよな☆
そして cos Θ
は勝手に決めれないはずだぜ☆ ベクトルの成分によって 決まっているはず☆」
<書きかけ>
Crieitは個人で開発中です。
興味がある方は是非記事の投稿をお願いします! どんな軽い内容でも嬉しいです。
なぜCrieitを作ろうと思ったか
また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!
こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください!