Rustの開発環境を見せようぜ☆（＾～＾）

「　なんか　わたしの環境　数年遅れてるっぽい……☆」

「　見せてみろだぜ☆」

Visual studio code (1)

「　Windows に慣れてしまったので、 Atom でも Sublime でもなく、 Visual Studio Code だぜ☆」

「　ファイル名の付け方が独特ねぇ。あんたのソースは誰も読めないのよ」

Extension

「　Visual Studio Code では、プラグインのことを エクステンションと呼ぶ☆
すぐダウンロードできる☆」

Rust RLS

「　↑　Rust使いなら 入れてると思うが、定番が Rust RLS だぜ☆
どんなことが　できるかというと……☆」

Go to Definition

「　↑　例えば　hyoji_kmugoki()　という関数があるとしよう☆
日本の若手の将来あるプログラマーは人口が少ないので　もういないと思うので　日本語圏を相手にするのは　もうやめようと思うが、
この Click right button over the string☆」

「　↑　Go to Definition をクリック……、なんか日本語でブログ書くのも I am getting disgusted☆」

「　お父んの　ブログを書く気力がなくなってきた……☆」

「　↑　このように関数定義文に飛ぶわけだぜ☆」

「　こういう機能って基本なんじゃないの？」

「　他の人は　たいてい　関数１つに　１５０行ぐらい書いた１ファイルが　プログラムのすべてなんで、使わないこともあるだろう☆」

Go to References

「　↑　駒種類アレイ、 KMS_ARRAY が　他にどこで使われてるか気になることもあるだろ☆」

「　どうぶつしょうぎ　の駒は　本将棋の駒に変えてってる途中なんでしょ。残念ねぇ」

「　↑　じゃあ　Go to References してみるかだぜ☆」

「　↑　すると　なんか　ドラゴンボールのスカウターみたいなのが出てきて、
どのファイルで使われているかの一覧が出るぜ☆」

「　人の一生は　物を探している時間に　一番多くの時間を割かれるという説もあるから、
物が見つかるのが早いのは　ボトルネックを突いてきてるわねぇ」

Rename symbol

「　↑　で、下請け仕事とかで使うと納品物差し戻しを食らうが　趣味でやっているプログラミングでは
KMS_ARRAY　という名前が気に入らなかったら　Rename Symbol　をクリックしてみようぜ☆？」

「　↑　テキストボックスが出てくるので、新しい名前に変えてやれだぜ☆」

「　↑　で、 すぐに [Enter] キーを押すのではなく、[Shift] + [Enter] キーを打鍵しろだぜ☆
どこを変えるか　一覧が出ているんで、チェックしてから　変えろだぜ☆」

「　↑　細かな操作説明は省くが、　左クリックしたり　右クリックしたり、
コンテキスト・メニューの右端に書いてあるショートカット・キー押したりして覚えろだぜ☆
多分、お前が思ってるのと違う動きをする☆　そういう意味、みたいな☆」

「　↑　で、ファイル名の横に白丸が付いていれば　まだ保存されていない　という印だぜ☆　保存しろだぜ☆」

「　↑　もちろん、手間を増やすようなことを　プログラマーが受け入れてはいけない☆
一発全保存とか　なんか　便利なものが　どこかにあるだろうから　調べておけだぜ☆」

Error

「　↑　文法エラーがあると、文字がコーラルレッドみたいな色になるぜ☆
ファイルを開けて　１個１個　直していけだぜ☆」

「　↑　小さくて　画像では見えないかもしれないが、赤いマーキングが付いてるんで　探すのは楽だろう☆
それか、もっとダイレクトに探す　別の方法もある☆」

「　↑　PROBLEMS ペインを開けて、一覧から　気になるところをクリックしろだぜ☆
その行に飛んでくれる☆」

「　瞬間移動は　コーディングの基本動作ねぇ」

「　ダブル・クリックすると、問題個所をハイライトしてくれるんで、すぐコピー＆ペーストのショートカットキーを使える☆」

Replace

「　↑　なぜか　リファクタリングのリネームが　働かないときがあるんだが、
そんなときは　リプレース　を使う☆
この機能は　ワード単位や、正規表現、ファイル名フィルター　を使ったりして　たくさん応用ができるんだが　長くなるんで説明は省く☆」

「　↑　マウスカーソルを近づけると出てくるボタンとか隠れてるから、探せだぜ☆」

Cargo

「　↑　Cargo は Visual Studio Code とは関係なくて　それ自体が　コマンドだが、
rustup コマンドを使って rust 本体と一緒にインストールしてあると思う☆」

cargo build --release

「　↑　例えば上のようにコマンドを叩けば、 target フォルダーの下に .exe ファイルを作ってくれるだろう☆
Rust は 実行ファイルを　バイナリ・ファイル１つにまとめてくれるぜ☆」

「　↑　世の中のプログラム言語は、インタープリター型と　コンパイル型の２つに大きく分かれると思うが、
Rust は　コンパイル型だぜ☆　それは何なのかの説明は省く☆」

「　↑　Shogidokoro アプリに　.exe　ファイルの場所を覚えさせているので、すぐ反映されるぜ☆」

Visual studio code (2)

Split

「　↑　１つのファイルの中の２か所を、右と左に分けて表示するのも便利だよな☆
切り取って貼り付け、とかするときに　上へ下へと　スクロールとかしなくていいからな☆」

Git hub desktop

「　↑　デグレードが起こったので、バージョン管理ソフトの使い方も見せておくぜ☆
History をクリックしろだぜ☆」

「　↑　最新のコミットを右クリック、 Revert this commit　を選べだぜ☆」

「　↑　これで、　コミットを破棄した、というコミット　が行われる☆
Push origin の欄に　まだプッシュしていないコミットの数１　が付いているのも　そういうことだぜ☆」

「　ややこしくない？」

「　↑　アンドゥではない　という意識を持てだぜ☆　逆操作を進める　んだぜ☆」

「　それを　ややこしい　と言う☆」

「　↑　版をロールバックしたので、実行ファイルもビルドしなおして　古いバージョン　を作れだぜ☆
これで　新しい版と　古い版　の実行ファイルを２つ持っていることになるので、
同じ棋譜を使って状況を再現するなどして　テストしろだぜ☆」

「　調べたところ、この不具合は　古いの版　にもあるようだぜ☆」

「　なんということだぜ☆」

「　どんどん遡るの？」

「　大変☆
不具合は再現できるのだから、これは　あとで直すとして　進めようぜ☆？」

「　↑リバートを　リバートしようぜ☆？」

「　↑リバートを　リバートしたから最新だぜ☆」

「　ややこしい……☆」

＜書きかけ＞