「 まとめる ことと、 わける ことの 違いは何だろうか☆?」
「 ↑ 分けるのは 細かくすることで、 まとめるのは 荒くすることだろ☆」
「 まとめる ことと、 わける ことを 一緒にやることに 慣れてしまっているようだな☆」
「 ↑ じゃあ仮に、 まとめる ことと、 わける ことの両方をやったことを 並び替える と呼ぶとしよう☆」
「 並べたからといって、順序があるとは限らない☆ が、ややこしいのなら 置き換える と言い換えてもいい☆」
「 ↑ 分けもせず、まとめもせず 置き換えるコースもあるよな☆
その他にも、この表では描かれていないものがあるぜ☆」
「 ↑ 分けるとか要らないんじゃないか☆? まとめる と 破く だけあれば☆」
「 ↑ 初期状態を 置き換えられた状態から 始めなさいよ!」
「 ↑ 下のルートは 要らんことをしているようにしか 見えない☆」
「 ↑2つ島だけ考えていればいいときと、
3つの島を考えるときでは、橋のようなものが架かる箇所の数が変わる☆ 島が増えると大変になる☆」
「 そして 今までの絵にも 描かれていないものが まだ あるぜ☆」
「 ↑ それが みんなの袋 だぜ☆ これは必ず 一番外側に いつもある☆」
「 上のルートは 最初から破いた方が ステップ数 短縮できんじゃないの?」
「 まあ ここで、 破く という行為が 簡単であるならば、だが……☆」
「 まとめる のと 分ける のと 破く のを 簡単な順に並べなさいよ!」
「 ↑ すべての組み合わせは 一度は確かめないといけないわねぇ」
「 まとめ方の組み合わせ と、 分け方の組み合わせ は同じことを言っているが、
最初に どれぐらいのサイズの粒が 何個ほど 散らばっているかで変わってくるから どちらが組み合わせの数が多いかは 何とも言えないな☆」
「 考えるヒントとしては、2辺を足した長さが同じなら 長方形よりは 正方形の方が 経験的に面積が小さくなりやすい ということだぜ☆」
「 まんなかぐらいのサイズの粒を作って、まんなかぐらいの数に分ければいいのよね、そんなの分からないわね」
「 ↑ ヨコ軸を 粒の大きさ、 タテ軸を 粒の数 だとすると、面積を固定して 辺の長さを実数にしろだぜ☆」
「 ↑ では ここらで、 まとめる と 分ける の違いを定義できただろうか☆?」
「 できてないわね。 一番左の図が 散らばっているように見えるもの。
一番右の図だって、まとまっている とも見えるわよね」
「 エントロピーおばさんに納得してもらうために、袋を用意するぜ☆」
「 袋の数だけを見れば、分けると まとめるは はっきり見分けられるだろ☆」
「 組み合わせの要素だな☆ まとめれば組み合わせは減るし、分ければ組み合わせは増える☆」
「 じゃあ いつでも 組み合わせの数 を最小にするように まとめる と 分ける を使い分ければいいんじゃない?」
「 人類の理解力とでもいうようなものが そんな形に 整然となっていればだけどな☆」
「 組み合わせの数が一番ほどよい数 とでもいうようあものがあって、
少なくても理解しづらく、多くても理解しづらいかも知らん☆」
<おわり>
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