将棋の囲いの数学的定義＜その２＞☆（＾～＾） The quantifying the King's escort at the opening of Shogi＜No2＞：）

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「　そこそこ　データも集まったので　まとめようぜ☆？」

「　勝手にしろだぜ☆」

真の陽性

真の陰性

「　あとは　偽の陽性と　偽の陰性　も確認したいぜ☆　また今度だな☆」

偽の陽性

「　↑　こういう囲いは無いのに、わたしの判定方法だと　陽性　だぜ☆
わたしの判定方法は　まだ　囲いとは何たるか　を盛り込めてないんだぜ☆」

「　脇がスカスカだからじゃないか☆？」

「　駒の枚数　のわりに　紐づきが　ほっそい　んじゃない？　駒の枚数で　割り算してみたら？」

「　玉を除く　囲いの構成要素　の枚数で割ると、ほとんど　２　以上　になるんだが……☆」

「　↑　流れ矢倉は　５÷３　で　１余り２　になってしまう☆
こいつを　囲い　として拾い上げる方法は　無いものか……☆」

「　偽の陽性なんじゃないの？」

偽の陰性

「　↑　例えば上図は　囲いではないぜ☆　偽の陰性☆」

「　コンピューターで全パターンを洗い出せだぜ☆」

「　グラフィックを出すプログラムはめんどくさい☆　手で描こうぜ☆？」

「　↑　最大伸長の棒で　できうる限りの面積を取っていくことにしよう☆」

「　↑　全マスは取れないと思うが、その形の境界を　出そうぜ☆」

「　↑　あとは　金がスライドすれば　上の４分の１は取れるわよ」

「　↑　横に４つ　つなげるの　うねうね　しないかだぜ☆？」

「　↑　金が持っているものをスライドするだけで　ほとんど行ける☆」

「　↑　まっすぐ横　には並ばないよな☆」

「　↑　将棋っぽい　つなげ方よね」

「　↑　こっから　どうすんだぜ☆？」

「　王さんにも働かせましょう」

「　↑　けっこう行けるもんだな☆」

「　↑　下の角（かど）は取れないけど☆」

「　↑　よっと☆」

「　↑　金は接着剤として優秀だよな☆？」

「　金の限界が　これの限界なんじゃないの？」

「　↑　玉の筋力で振り回してもらえば、下も全部取れるな☆」

「　ナナメ下を取りたいわけでもなければ、玉は　金を持っていればいいんだぜ☆」

「　↑　思ったんだが、囲いの縦の半径は　最大２　では☆？」

「　多くの　偽の陽性　を弾けそうねぇ」

「　↑　ヨコの半径は　最大３　だと思うんだが、すべての囲いを知っているわけではないので、これは強く言えないぜ☆」

「　↑　それでも　こいつは　偽の陽性　だけどな☆　３で割っても　２余り２☆」

「　さらに見ていくと、観測範囲内で　５つの類型を見つけたぜ☆」

「　↑　ダイヤモンド美濃があったので　７パターンな☆」

「　こんなけ絞り込めれば　偽の陽性　は　だいぶ落とせそうね」

「　↑　８通りにすれば　収まりがいいのでは☆？」

「　収まりって　何なんだぜ☆！」

「　コンピューターには　端っこを削って　２４近傍で　だいたい　良いんじゃないの？」

「　↑　５×７－１　の　３４近傍　だと　もうちょびっと　囲いを盛り込めるかもしれないな☆
計算量に対して　勝率向上への関与が　割りに合ってないから　２４近傍　の方が　流行ってるんだろうけど☆」

「　もっと言うと　将棋の囲い　には指向性がある、と　考えているので　もっと楽な
判定方法がありそう☆　例えば☆」

「　↑　つまり　こう☆」

「　分類しやすくなるわねぇ」

「　↑　８つのマスを調べるだけで、だいぶ　絞り込めると思うぜ☆」

「　こんな表　要らんのに……☆」

「　ヨコ７×タテ５の玉の３４近傍を見ると　有名どころ囲いの９割は当たると思うぜ☆
そして　囲いとして玉が居るべき位置は決まっていて、
玉をスタート地点にして、囲いに使われている金銀は利きですべてつながっているんだぜ☆」

「　もっと　実例が　欲しいわねぇ」

「　↑　ひとまず　まとめ　だぜ☆」

「　↑　プログラムしやすいように まとめようとしたら、全部乗らね☆」

「　２ページにしたら　いいのでは☆？」

「　↑　よし、でけた……、実証実験してみよ……☆」

「　４２個の囲いでは当てはまるが、教師データが少ないよな☆」

「　矢倉穴熊　当てはまらね☆」

「　矢倉穴熊は　１、２、３　の変形段階があるんで☆」

2020-08-07(fri)

「　↑　ここで表示の不具合を発見したぜ☆　ナナメ線のクロスを表示できないぜ☆」

「　直せ☆」

「　↑　クロスとか　ビッグ４　でしか登場しないだろ……☆」

「　↑　最強囲いと　無敵囲い　は　どうやって区別すんの？」

「　個別対応で☆」

「　↑　なんだこの縦長の囲い☆？　理論を修正だぜ☆」

「　……、と思ったが　理論でカバーしてたぜ☆」

「　↑　さらに要素を盛り込みだぜ☆」

「　↑　もっと　金と　銀　に着目☆」

「　例外ありまくりで　なんとも言えなくない？」

「　補助線が見えてないうちはな☆」

「　囲いで出てこない形の方は、なんで出てこないんだぜ☆？」

「　将棋は　拠点を作って　攻撃をつなげるゲームなんだぜ☆
囲いは　玉を入れておくだけではなく、玉の近くにバラまかれた　拠点のタネ　を掃除する仕事もあるんだぜ☆
そこで　囲いは　玉を中心として　ある程度　腕が伸びている形が　好形なんだぜ☆
使われていない形は　縮こまってるんじゃないかだぜ☆？」

「　９７　が抜けていたので追加……☆」

「　それは　悪形なのか☆？　それとも　囲いの途中で出てくるのか☆？」

「　調べてないから　分かんね☆　調べた範囲の中で、囲いの完成形で　この形は無いということだぜ☆」

「　８近傍だけでも　これだけ　出てくるやつ、出てこないやつが　分かれるのかだぜ☆」

「　エグザンプルなんか　いくつ集めても　定義にはならんけどな☆」

「　実証だぜ☆」

「　玉の周りの頻出形だけ調べても　将棋は指せないわよ？」

2020-08-13(thu) 01:20

「　夕方の６時から寝た……☆」

「　また　バイオリズム　ずれて……☆」

「　↑　将棋の囲いを　連結グラフ　と　逆ポーランド記法　で書けるのでは、と気づいたので　ガチで　プログラムを書き直していくぜ☆」

「　↑　実装目標は　こんな形……☆」

「　↑　探索部は　こんな実装になると思うぜ☆　やってみようぜ☆？」

「　↑　手直しをガンガン入れる……☆」

＜書きかけ＞