「 ↑ なんか 牛乳と 乳製品は別物のように、
日本将棋連盟が認めたものは将棋、そうでないものは 将棋の盤駒を利用した趣味か何か知らないものという 面白い しきたり があるそうで、
カツ丼は電竜戦を 将棋 にしようと必死のパッチだが わたしは どうでもいいんで 外野で下馬評作ろうぜ☆」
「 公開記事にするのかだぜ☆ 久しぶりの公開ブログで 叩かれるな☆」
「 叩かれたら 引っ込めりゃいいのよ こんな電子媒体! ムキになって命がけでやることじゃないのよ!」
【A級】第1回コンピュータ将棋オンライン 電竜戦予行演習3 参加者一覧
「 ↑ エントリーシートは上記のサイトを参考にするぜ☆
カツ丼が プロの名人戦を真似て 将棋ソフトを A級 とか B級 とか分けたがっているが
レーティングの序列以外に クラス分けを設けることに何の意義があるのか分からん……☆」
「 カッコいいからだろ☆ カツ丼に それ以上の考えは無いぜ☆」
「 画像は 今年の WCSOC(世界コンピュータ将棋オンライン大会)のものを使い回すが、
Sylwi は やねうら王チルドレン だぜ☆
良いことを教えてやろう☆ やねうら王を使っていたら優勝争い候補 ☆ これは堅い事実だぜ☆」
「 じゃあ やねうら王チルドレンだけで大会開いてたらいいんじゃないかな☆」
「 教師データを自力で作れる人なら 機械学習の腕前の格が違うのよ。
一般のプログラマーは1日に 150行も プログラム書けないのよ。 量が違うのよ。
教師データを月に30億局面作っている人がいたらPC環境が普通じゃないのよ」
「 知らね☆ 1着、2着、3着 だけ当てればいいんだろ☆
なんか おウマさんぽっぽ は 1位以外負けらしいぜ☆ 強いとか 強そうとか 関係ないんだぜ☆」
「 10ソフトぐらい団子状態なのに……☆
じゃあ 全勝するか、1敗をキープしそうなやつだけ このマスに 印を付ければいいわけかだぜ☆?」
「 あっ、やべ☆ カツ丼先輩のキャラクターを まだ描いてないぜ☆」
「 大会の実行委員長よ。 いわゆる一番偉い人ね。
Microsoft Excel で コンピューター将棋ソフトを作ってしまう マクロマンね。
もちろん コンピューター将棋サーバーのダッシュボードも Excel よ」
「 何を言っているか分からない……☆
まあ いわゆる マーク・ザッカーバーグが言う 完璧であることより終わらせることが重要だ ができるタイプだろ☆
フロム・スクラッチ勢で CSAプロトコルを自力実装した経験もあってか サーバーの改造もこなしている わりと適任☆
愛媛県に住んでるはずなのに 東京の例会で見かけるの わらうよな☆」
「 お父んは 終わらせることより完璧であることが重要なんだろ☆?」
「 マーク・ザッカーバーグなんかどうでもいいんで☆ わたしは わたしだぜ☆ 完璧が重要に決まってんだろ☆」
「 カツ丼将棋の 世界コンピューター将棋選手権の 一次予選の勝率は 50%より上ぐらいで
だいたい 1着か2着の差で一次予選落ちするぐらいの強さね。 優勝争いにも加わらないでしょう。
ソフトが どれぐらい強いかと言うと、将棋倶楽部24で R2400 の五段相当、 入会試験を通るときの奨励会員ぐらい強いんじゃないの?」
「 強すぎ わらう☆wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「 コンピューター囲碁で モンテカルロ木探索 を創始した コンピューター史に残るだろう開発者が作ってるソフトだぜ☆
やってることは多分 グーグルのアルファゼロを模したものだろ☆
伝統文化とか しきたりとか どうでもいいタイプで 知能や 強さの秘密を追求したり、 計算機科学を前進させる何かをするタイプだぜ☆」
「 アルファゼロが出てくる前は クレイジー碁 が Zen と並ぶか ちょい先行くかで コンピューター囲碁 最強ソフト の2トップ だったのよ」
「 優勝を狙える程度の未知数といったところだな☆
やねうら王チルドレンより強いかどうか、過去の実績からは まだ実力の上限が見えてないぜ☆」
「 まあ とりあえず 弱いということは 無さそうだよな☆ フロムスクラッチ勢の下の方にはならないだろ☆
やねうら王チルドレンに一発入るぐらいなら優勝するだろうし、 一発入らなければ やねうら王チルドレンの ちょっと下ぐらいになるんじゃないか☆?」
「 弱点といえば 日本が昼なら フランスは夜☆ 開発者が寝てるかもしれない☆」
「 一発入るだの、入らないだの 結果任せでは 何も予想してないのと同じ……☆ じゃあ 一発入らなかったケースで下馬評を付けるかだぜ☆」
「 序盤は定跡で飛ばすのだから、評価関数は 中・終盤向けに作ったらいいじゃないの、という戦略だな☆
それだけ 自分の評価関数が得意とする局面へ誘導するような 定跡を作ってくるという 戦い方をしかけてくるはずだぜ☆」
「 WCSOCの決勝で 順位が伸び悩んだのは何が原因なの?」
「 PCのスペックが 他のソフトに比べ低く、他のソフトは NPSが 1億は出るところ、 NPSが 1500万しか出なかったのが1つ、
また 自慢の評価関数が思ったほどでもなかったとのことだぜ☆
電竜戦では Ryzen 3950x で出場するから PCのスペックが大きく負ける要因になることはないだろ☆」
「 電竜戦の第2回予行演習では マシン・トラブルで 棄権してたが……☆」
「 しかし お父んは 優勝争い候補を いっぱい挙げるのに わたしの下馬評に 印が埋まらないのは何故だぜ☆?
お父んの予想は 何か おかしいんじゃないのかだぜ☆?」
「 半分より上に行くやつは だいたい見えるが、 一番上に行くやつなんか知らね☆」
「 じゃあ お父んの予想なんか 聞かなくていいのでは……☆?
中終盤向けの評価関数の強さは未知数なので、できあがってみたら強くなかったというシナリオで 下馬評を付けるかだぜ☆」
「 第2回予行演習では AobaZero に負けて、 地ビール に勝ってるわよ」
予行演習 1回戦☗aobazero-☖Viper
予行演習 2回戦☗地ビール-☖Viper
「 ↑ しろうとが見ても 強……☆ いち、に、さん……、11手詰めを詰ましてるぜ☆」
「 しかし AobaZero に勝ち切れてないのと 昔のプロセッサー i5 で出場してくるから 上位3つ には入らないだろ☆」
「 ワラちゃん、なんで こんな生活の掛かっていない下馬評で 辛口なの!?
もっと イベントを見たくなるような ゆるーい 講評が必要なんじゃないの?!」
「 思うに 下馬評の本誌予想システムに対して 馬の数が多すぎるのでは……☆
これは 下馬評をやってみようと思った お父ん の作戦負けでは……☆?」
「 好意で始めた善行が 統計的な理由で成立しないの 楽しいよな☆ 数学の伴わない良い思い付きは こうなるんだぜ☆」
「 人間は 夜中に 眠くなるからなあ☆
起きてても、 カツ丼 >> 超えられない壁 >> シュガー というのがカツ丼の評だぜ☆」
「 シュガー >> どう考えても存在する壁 >> カツ丼 というのがシュガーさんの評よ?」
「 カツ丼に勝てたら 奨励会に入会できるレベルだろ☆ そんな人間がポンポンいたら おかしいだろ☆」
「 奨励会の研究会に出てるみたいだけどな☆ 分けわからんよな☆ 頭で将棋指すんだろ☆?」
「 誰も得しない 下馬評システムをまだ続けるの? 『4位以下☆』 が並ぶプランに何の意義があるの?」
「 こんな どうでもいいブログに そんな配慮は要らないぜ☆ 続けろだぜ☆」
「 いわゆる フロム・スクラッチ勢、
つまり 他の将棋ソフトをベースにせず、白紙からプログラムを書いているような コンピューター将棋ソフトだぜ☆」
「 初期化のコーディングにミスがあり、わけの分からないバグの原因の大元になっていたので 改修するなどした……☆
つまり ちゃんと初期化できているか いまいち確信が持てないことから 手番になるたびに 局面データを作り直すという改修をしたんだぜ☆
多分このミスは 3年、4年前から 引きずっていたと思う☆」
「 後手番の香車が後ろを向いているのも よく分からなかったわよね」
「 初期化のコーディング・ミスを直すと さらーっとバグが取れて これから やらなければならない実装が 山積み なんで
一休み中だぜ☆
不具合を解消する前に いじりすぎて、 今は れさ改 より弱くなっている……☆」
「 コンピューター将棋ソフト以外のものも 作ってるんで……☆
なんというか きふわらべ だけ作ってても 食べていけないんで……☆」
「 自主制作ゲームソフトで一発当てるやつの思考法は しないんで……☆
Docker とか Kubenetes とか 将来の就職に使える技術の自習をしてるんで☆」
「 ぜったい賭け事とか 無理とか 勝負事をしないわよね。 リボ払いはするのに」
「 ひらがなの すいしょう のキャラクターはまだ描いてないぜ☆」
「 WCSOC 優勝から一転 やねうら王チルドレン から脱却して フロム・スクラッチ勢になり
打倒きふわらべ に燃えているのに ワラちゃん もう1敗したのよね」
「 お父んは 5年か 6年 コンピューター将棋を開発しているはずなのに、
1か月で作られた すいしょう に負けたぜ☆」
「 無理はしない、とか長年やってたら負けたよな☆ どんな薄い 5年か 6年 だったのか☆」
「 すいしょう は、実行速度が速くないことで有名で C++ より100倍ぐらい遅い Python言語 で書かれていて、
自分が書きやすく バグが出にくく 完成させやすいことを目当てにして 開発が進められているようね」
「 それに比べて きふわらべ は 実行速度が C++ と1位、2位を争う Rust言語 で書かれていて、
自分が書きやすく バグが出にくく 完成させやすいことを目当てにして 開発を進めているぜ☆」
「 お父んが 何やってるか 分からん……☆
いったい その差は どこに蒸発して消えているのか……☆?
数学が得意な人には お父んが 100倍ぐらい アホという結論が導かれる……☆」
「 この下馬評、なんか描くことはできないのかだぜ☆? やることがないぜ☆?」
「 2020年の コンピューター将棋最強ソフト だぜ☆
いわゆる やねうら王チルドレン だぜ☆」
「 その秘訣は mブランチ にあった☆ つまり Stockfish の最新の探索部を反映した やねうら王の派生ライブラリだぜ☆
商用パッケージ・ソフトの『将棋神やねうら王』が 強くなってしまうと 段位のバランス調整がめんどくさいんで 手を付けてなかったところ、
商業ソフト の強さを変えないように 派生の方で強さを 更新したやつだぜ☆」
「 じゃあ 水匠 が たまたま拾って食べた やねうら王の派生ライブラリに取り込まれた Stockfish探索部 が強かっただけでは……☆?」
「 最初にキノコを食べた者を尊敬する……。毒かも知れないのにな。 というプッチ神父の格言があるのよ」
「 そもそも やねうら王 の戦略は キャッチアップ なんだぜ☆
新しいものが出てきたら取り込む☆ それは 強者が選ぶ、強者の戦略だぜ☆
やねうら王と、やねうら王チルドレンに勝ちたければ 強者の戦略に勝て だぜ☆ そういう戦いをしている☆
実に見本となる強者の勝ち方だぜ☆」
「 mブランチという優位性も タネがばれてしまえば対策はされる……☆
しかし 過去の 第29回世界コンピューター将棋選手権では やねうら王 から2勝上げるなど
オリジナルの下位互換ではない なんらかの手法を盛り込んでくるところは mブランチの陰に隠れて 在ると思う☆
じゃあ 甘めに色を付けておくかだぜ☆」
「 2018年の 最強のコンピューター将棋ソフトだが、 電竜戦には人類も参加してくるんで
強さを さじ加減 しているそうだぜ☆
恐らく本番とはまた別のプログラムで 普通のノートPCで出てくると思うんで
優勝争いには加わらないが ほどほどの順位になると思う☆」
「 予行演習だから 手の内をさらしたくないのは分かるが、
なぜ 人類を圧倒的パワーで 焼き尽くさないんだぜ☆? ハンマーで殴るのがマナーだろ☆?」
「 ビールのおっちゃんは コンピューターではなくて人類だから 発想が人類寄りなのよ」
「 基本、相手の読みにない手を指して マシンパワーを削って 自分を常に優位に立ち回らせる戦略よね」
「 最善手とか 正しい手とか二の次で 勝負に出てくるソフトだよな☆
人類向けの匙加減を考えているようでは 優勝争いには加わってこないな☆ 人類に優しいで賞 でも狙ってんのか☆?」
「 大学のマシンを借りれないから 強いソフトを動かせないので やる気がないらしいのよ。誰かが 3990X を貸せばいいのよ」
「 じゃあ 3990Xは借りれなかった、というシナリオを採用して 下馬評としては空欄だな☆」
「 二番絞りのキャラクターは描いていないが、要はビールだぜ☆」
「 今回は 一人で 複数ソフトで出場できるので 実験枠よね。 多分 WCSOCで使ったか、使わなかった教師データを
もう一回使って 予測モデルを再生成してるのよ。 PCは 普通のゲーミングPCね」
「 なのはmini をベースにしているチームだぜ☆ なのはmini は Stockfish ベースなんで、
フロム・スクラッチと呼ぶかどうかは 例会でも どんよりとした 微妙なところだぜ☆」
「 きふわらべも自作PCだけどな☆
自作PCというのは ケースにマザーボード置いて CPUと メモリを差し込んだだけだが……☆」
「 やることが いっぱいあると言っては 手つかずで放置していることが いっぱいあるよな☆
お父んも みんなも 同じだぜ☆
スーパーうさぴょん2Xも 今年の春から 進捗はないはずだぜ☆
というのも CSAの将棋大会サーバー担当が1人しかいないんで 池さんは サブの将棋大会サーバーを用意していたからだぜ☆」
「 というか 電竜戦のサブの将棋大会のサーバーの設置に回ってるだろ☆
時間は いくらでも欲しいぜ☆ わたしも みんなも☆」
「 なのは というと 詰将棋が得意なプログラムで なのは詰め と呼ばれているんだけど、
なのはmini は多分、Stockfish のエントリー・モデルとして開発されたもので なのは将棋とは別のものと思うのよね。同じかもしれないけど」
「 やねうら王チルドレンの下の方よりは ちょっと強い、ぐらいの強さなんで 優勝争いには加わってこないと思うぜ☆
それでも 自作勢の末端では 勝ち目がない☆ なにしろ なのは は長らく 世界コンピューター将棋選手権二次予選シード組だったからな☆」
「 人造棋士18号 のキャラクターはまだ描いてないぜ☆ えっ、18号 描かなダメなのかだぜ☆?」
「 家庭で使える コンピューター将棋ソフト を目指しているらしいのよ。
初出場は多分 2017年の 第5回電王トーナメントかしらね~。 予選13位で、1着の差で決勝トーナメント入りを逃しているわね。
サラリーマン時代の瀬川晶司五段の上司だったらしいから コンピューターが得意な会社勤務ねー」
「 やねうら王チルドレンでも 家庭用PCで出場してくるメンツが けっこう いるのか……☆
やねうら王を使っているからといって 優勝争いに加わってくるとは限らないのかもしれないな☆」
「 3年前は 機械学習の評価値のギザギザが 音楽制作時の音声波紋に見えたから イコライザーでギザギザを修正したら 過学習を正規化できたとか
分けのわからないことを言っていたが 今は何やってるんだぜ☆?」
「 ↑ コンピューター将棋と、コンピューター囲碁を両方やってるぜ☆
Webサイトも持っていて、コンピューター将棋で飯食ってる 今では珍しいところだぜ☆」
「 見るからに ストレスを抱え込みそうな クレームを真正面から受けてしまう性格をしてるよな☆
自分で事業を起ち上げて 自分のペースで仕事ができる環境を作らなければ 生きていけないのだろう☆」
「 Webサイトを収益につなげるバックエンドのツールに詳しそうだよな☆
電竜戦のWebサイトや サーバー・プログラムも カツ丼の知見では足りないので補助している裏方だぜ☆」
「 のんびり したいのに のんびり できてないじゃないか☆」
「 ソフトの特徴としては フロム・スクラッチ勢で、 機械学習も 予測モデルから自力設計、自力実装、
ディープ・ラーニングは 誤差逆伝播 だが、 ディープ・ラーニングではなく 誤差順伝播 を使用した多層にするなど
いわゆる 他の マシン・ラーニングを回す勢とは いろいろ 異なる、 モデルから開発する勢だぜ☆」
「 最強ソフトのあとなんか追っても 集客にならないから ユーザー満足度を上げる調整のできるモデルでも
目指してんじゃないの?」
「 いい感じの弱い将棋ソフトを作る知見については、 きのあ将棋の きのあさんと、 YSSの山下さんが詳しいぜ☆
いわゆる たまに負けてくれる将棋で、 普段 勝たれて腹が立つけども 次は勝てそうだから また やってしまう、みたいな……☆」
「 そんな いい感じの弱い将棋ソフトを作っているようでは☆」
「 だいごりら は 振り飛車キラー なんだが、 教師データの 3割 を 振り飛車 にして 振り飛車 に調整したらしいぜ☆」
「 やねうら王チルドレン だから、優勝争い圏内にいることが予想されるわね。
10位以内を目指すらしいんだけど、 10ソフトぐらい存在する やねうら王チルドレン系 で 10位以内って
目標が ふつう よね」
「 振り飛車ではない だいごりら も出場させるようなんで、 自分のソフトに蹴落とされるのでは☆?」
「 他に見所としては E5 2622v3
という 産業用CPU を借りるらしいぜ☆
データセンターで使うやつなのかも知れないな☆ 家庭用PCには後れを取らないだろう……☆」
「 CPU にちからを入れるということは、ディープ・ラーニングではなさそうだな☆ NNUE か☆?」
「 そうだぜ☆ 現代で最強のコンピューター将棋は NNUE が主流の選択肢だぜ☆
勝ちに来ている、という感じだな☆」
(描きかけ)
Crieitは個人で開発中です。
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なぜCrieitを作ろうと思ったか
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