「　AWS EC2 インスタンスに、 Visual Studio Code の Remote - SSH を使って接続するには　どうすればいいんだぜ？」

本文（その１）

「　Visual Studio Code に SSH接続あるんじゃないの？」

「　👆　昔　練習してたけど、使い方忘れたぜ」

「　👆　なんの説明も無いぜ」

Host 表示名
  HostName ec2-99-999-999-999.us-east-2.compute.amazonaws.com
  IdentityFile C:\muzudho\xxxxxx\yyyyyyy.pem
  User ubuntu

「　👆　前の練習の残ってるソースを見ると　こんな感じに書けばいいらしいぜ」

「　👆　設定ファイルは書いたけど……どうやって SSH接続するんだぜ？」

「　👆　こういう小さいアイコンを　押せという UIデザインは　やめてほしい」

「　👆　右クリックでも出てきた」

「　👆　もう接続できてるらしいぜ？」

本文（その２）

「　👆　簡単にファイルをアップロードする方法ある？」

「　SFTP でアップロードしたらどうだぜ？」

「　AWS EC2 にファイルをアップロードする一般的な方法って　どうやるんだぜ？」

📖　VSCode の Remote - SSH 機能を使って EC2 上で開発する

「　👆　Windows からなら、WinSCP を使うか、Visual Studio Code の Remote SSH を使うんじゃないの？」

「　👆　Open Folder ボタンを押して / を入れればいいのかだぜ？」

「　👆　おおー」

「　でも permission denied」

📖 VSCodeのRemote SSHで「Permission denied (publickey).」と出て接続できない

「　👆　読んでも分からん」

「　リモート接続できなくなったぜ」

「　ubuntu ユーザーではなく、 root で入ったらどうだぜ？」

「　なんだかよく分からないので、いったん C:\Users\むずでょ\.ssh ディレクトリ下の SSH接続の設定を 削除しようぜ」

「　👆　こんどは　＋ のアイコンを押してみようぜ？」

「　👆　接続文字列の例が出てくるぜ」

• ssh - そのまま打つ
• スペース - そのまま打つ
• hello - ログイン ユーザー名か？
• @ - そのまま打つ
• microsoft.com - ログイン先ホスト文字列か？
• スペース - そのまま打つ
• -A - そのまま打つ

「　👆　また選択肢が出てきたぜ。何だぜこれ？」

「　設定の保存先の例では？」

「　そのようだぜ」

C:\Users\むずでょ\.ssh\config:

Host 世界政府きふわらべ
  HostName ec2-n-nnn-nnn-nnn.us-east-2.compute.amazonaws.com
  User ubuntu
  ForwardAgent yes

「　👆　ForwardAgent yes って何だぜ？　さっきと違う」

「　👆　とりあえず こういう画面の出し方は覚えたぜ」

「　このあと ホスト名の横のアイコンのクリックから Connect host to Current Window を選んで Linux を選ぶ。
でも接続できない」

「　さっきできたことが、なんでできなくなったんだろな？」

「　👆　接続できなくなった。分からん」

「　👆　この [接続] ボタンを押すと　いろいろ書いてあったので、やり直すぜ」

📖 VS Code Remote Development SSHセットアップ中にハマったこと

「　👆　自力での解決は無理だったので、他人の記事を漁ろうぜ？」

C:\Users\むずでょ\AppData\Roaming\Code\logs

「　👆　Visual Studio Code のエラーログはこのディレクトリにあるらしいぜ？」

C:\ProgramData\ssh\ssh_config

「　👆　設定ファイルのパスもこんなところだぜ。 .ssh とか、 .aws とか関係なかったのか」

「　Windowsの日本語アカウント名を変えるのがめんどくさくて、前に そこへ移動したんじゃないか？」

「　そのフォルダーは Roaming されそうな名前してるから C:\sshconfig とか適当な名前の別のフォルダーにした方が
良さそうらしいわよ」

「　👆　Visual Studio Code に SSH の設定ファイルを指定していないときは　こんな画面のようだぜ」

「　👆　マウスカーソルを　この辺りに持ってこないと　歯車ボタンが出てこないのも　トラップだが、
とにかく押せだぜ」

「　👆　ファイルパスを入れてから Settings を選ぶという順番があるのも　トラップだぜ」

「　👆　なんだか　分からない画面が出てくるぜ。無視」

「　いや、設定ファイルへの絶対パスを入れろだぜ」

「　でも　つながらん」

C:\Users\むずでょ\.ssh\ssh_config

「　👆　ユーザーディレクトリーの下じゃないとダメなのでは？」

「　ふつうに SSH 接続したら　どうなんの？」

ssh -h

unknown option -- h
usage: ssh [-46AaCfGgKkMNnqsTtVvXxYy] [-B bind_interface]
           [-b bind_address] [-c cipher_spec] [-D [bind_address:]port]     
           [-E log_file] [-e escape_char] [-F configfile] [-I pkcs11]      
           [-i identity_file] [-J [user@]host[:port]] [-L address]
           [-l login_name] [-m mac_spec] [-O ctl_cmd] [-o option] [-p port]
           [-Q query_option] [-R address] [-S ctl_path] [-W host:port]     
           [-w local_tun[:remote_tun]] destination [command]

「　👆　なんだぜ　これ？」

「　Docker をインストールしたから　メモリを使い切ったんじゃないの？」

「　無料版では　ダメだったか」

「　t2.micro はメモリが 1GB しかなかったのに そこに Docker をインストールしたのが敗因だな」

「　👆　料金が分からんからなあ。有料版選びづらいぜ。
Dockerを動かすには メモリ 8GB は必要らしいぜ」

「　👆 t2.large でいいかな」

「　👆　セキュリティはとりあえず マイIP にして……」

「　👆　ステータスチェックが通るのを待つぜ」

「　👆　ずっと見てても変わらないんだな、この画面」

「　じゃあ SSH接続しろ」

"C:\Users\むずでょ.ssh\ssh_config":

Host ここに表示名
  HostName ec2-n-nnn-nnn-nnn.us-east-2.compute.amazonaws.com
  User ubuntu

Host *.*.*.*
  StrictHostKeyChecking no

IdentityFile "C:\Users\むずでょ\.aws\xxxxxxxxxxx.pem"

ServerAliveInterval 120
ServerAliveCountMax 3

「　👆　SSHの設定ファイルは これを埋める感じで」

「　👆　この画面までは　これるんだよな」

「　👆　でも接続できないぜ」

"C:\Users\むずでょ.ssh\ssh_config":

Host ここに表示名
  HostName ec2-n-nnn-nnn-nnn.us-east-2.compute.amazonaws.com
  User ubuntu
  IdentityFile "C:\Users\むずでょ\.aws\xxxxxxxxxxx.pem"

Host *.*.*.*
  StrictHostKeyChecking no

ServerAliveInterval 120
ServerAliveCountMax 3

「　👆　IdentityFile の場所を変えるぜ」

「　👆　こういう画面を見たの今日２回目だぜ」

「　👆　ターミナルは SSH接続できてそうなんだよな」

「　👆　Open Folder はルートからやってみようぜ？」

「　👆　すると　ディレクトリ階層が見えているぜ」

本文（その３）

「　👆　入れねーっ」

「　寝る前にインスタンスを停止し、今朝　インスタンスを起動しただろ。
何かが変わってるのでは？」

「　👆　この数字が変わんの？」

「　IPアドレスは　接続が切れたマシンに割り振った番号は　再利用されるからな」

「　C:\Users\むずでょ\.ssh\ssh_config に書いたIPアドレスを再編集」

「　👆　何だぜ　この気味の悪い文字は？」

「　サーバーが偽物でないか確認してるんだぜ。
お父んはアホだから確認できないので　無視して Continue しろだぜ」

「　👆　Open Folder をクリックしてみよ」

「　\ （ルート）に接続するぜ」

本文（その４）

「　👆　料金ケチって　インスタンス停止させていて　また起動すると　IPアドレス変わるのか　めんどくさ」

「　Docker 使うだけなら EC2 以外でもサービス変わらないんで、コストが低い さくらインターネットや IDCF も
選択肢に入ってくるんじゃないか？」

「　👆　SSHの設定ファイルは、とりあえず１つ用意して　そこに書いていけだぜ」

C:\Users\むずでょ\.ssh:

Host 電子政府きふわらべ
  # インスタンスを再起動するとIPアドレスは変わります
  HostName ec2-3-21-39-126.us-east-2.compute.amazonaws.com
  User ubuntu
  IdentityFile "C:\Users\むずでょ\.aws\e-gov-vote-kifuwara1119.pem"

Host *.*.*.*
  StrictHostKeyChecking no

ServerAliveInterval 120
ServerAliveCountMax 3

「　👆　ファイルの内容はこんな感じだぜ。この内容は古いからクラッキングには使えないぜ」

「　👆　Visual Studio Code を開けだぜ。
Remote - SSH をインストールしていれば、ここにアイコンが出るぜ。クリックしろだぜ」

「　👆　わたしは前に SSH接続したから、すでに設定が画面に残っているぜ」

「　👆　右クリックしてから Cunnect to Host in Current Window を選ぶぜ」

「　👆　接続できないぜ」

「　こうやって接続できない間にも　１時間 200円以上　払ってるのよ？」

「　👆　この勝手に生成される known_hosts というファイルの内容が古いのでは？」

「　新しくしてくれだぜ」

「　自分で書きかえたけど、やっぱり接続できないぜ」

「　じゃあ　knwon_hoss ファイルを削除したらどう？」

「　knwon_hoss ファイルを削除しても　SSH接続できないぜ」

📖 VSCodeのRemote SSHで接続に失敗する場合の対処方法

VSCodeの「ファイル」ー「ユーザー設定」ー「設定」から
「Remote.SSH: Config File」の設定を開きます。

「　👆　設定してるけどなあ」

「　👆　フーム。　ポートが何か関係あるのかだぜ？」

「　わたしの　IPアドレス　は昨日と変わってないしな」

「　👆　SSHポートは開けてるしな」

「　ssh_config ファイルも削除したらどう？」

「　👆　じゃあ　いったん空に」

「　👆　これが初期状態」

「　👆　歯車アイコンをクリックしてみるかだぜ」

「　👆　存在しないファイルパスをクリックするぜ」

「　👆　下書きが出てくるけど、これだけだと情報が足りないと思うけど」

「　👆　埋めてみたぜ」

「　👆　アイコンをクリックしてみようぜ」

「　👆　Linux を選ぶぜ」

「　👆　でもダメ」

ssh -i "C:\Users\むずでょ\.aws\e-gov-vote-kifuwara1119.pem" ec2-18-117-237-63.us-east-2.compute.amazonaws.com

「　👆　ふつうに SSH接続したろ」

「　👆　でもダメ」

📖 SSH を使用した Amazon EC2 Linux インスタンスへの接続に関する問題をトラブルシューティングするにはどうすればよいですか?

ssh -v -i "C:\Users\むずでょ\.aws\e-gov-vote-kifuwara1119.pem" [email protected]

「　👆　-v とユーザー名を追加」

「　👆　でもダメ」

📖 EC2 インスタンスに SSH で接続しようとすると、「接続が拒否されました」または「接続がタイムアウトしました」というエラーが表示されます。これを解決するにはどうすればよいですか?

「　👆　EC2 シリアルコンソール というのがあるのかだぜ？」

おわり

📖 AWS記事まとめ