UMLが使われない理由の1つに、書き方がわからないという問題が挙げられます。
バージョン2.0以降、わけのわからない機能がどんどん増えて、複雑化してしまったのは事実です。
でも、UMLというのは可読性の向上にすごく役立つものだと考えています。
どのクラスがどのクラスと関係しているのか、どのライブラリを消したらどこに影響が出るのかをぱっと見で理解できるのは、図ならではだと思います。
しかし使われない。
そこで、実践的なUMLの書き方講座みたいなことを勝手にしてみようと思います。
ここに書いているのはあくまで1例ですので、参考程度にしておくと吉かもしれません。