今回はサブネッティンとネットワークの切り分けについて解説するぎょぴ!
特攻で作ったから粗が目立つのは大目にみてくださいきんぎょ
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※21/5/26-追記
なぜか、ルータに同じIPアドレスを振っている箇所が複数あります。
私の勉強不足、不注意です。お詫び申し上げます。
尚、題材のサブネッティングのやり方には影響はありませんので、そこはご安心を
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訂正
※資料中の表記の訂正です。”オクテッド”ではなく正しくは”オクテット”です。
×”オクテッド”
〇”オクテット”
※今回は分かりさを重視するため、誤解を恐れず、不正確な内容を容認しております。そこだけ注意してこの記事を閲覧、ご理解の足しにしていただけますようお願い申し上げます。
※ネットワークの設計自体に欠陥があります。こちらは多少大目に見ていただけると幸いです。
尚、サブネットやネットワーク切り分けに関しての間違えや欠陥についてはコメントにてご指摘いただけますとありがたいです。随時、加筆修正いたします。
(青いネットワークは本当に大目に見てほしいです。ここだけは知識不足、時間不足を痛感しております。💦L3スイッチの偉大さに気づかされました。今後リベンジします。)
注意書きが多くてごめんなさいネコ。でも、とても重要なことなのにゃ🐈
1.サブネッティング
2.今回の構成
3.今回の条件
4.ルールや慣例
5.勘違いしやすいポイント
6.いざ入刀①
7.いざ入刀②飛天御剣流抜刀術
8.まとめ表とエトセトラ
ネットワークを切り分ける前に、サブネッティングについて解説するぎょぴー
再※※資料中の表記の訂正です。”オクテッド”ではなく正しくは”オクテット”です。
まずはネットワーク部とホスト部について簡単におさらいするきんぎょっ!
ちなみにIPアドレスを8ビット毎に区切った位置のことを第〇オクテットと呼ぶ狐。
とりあえず、ここではサブネットとIPアドレスを重ね合わせてみることを覚えておくねこよ~
さっきから2進数や10進数に変換してばかりで大変きんぎょ~(-_-;)
でもこのくらいの変換ならすぐ慣れるぎょぴぼー。
ここでは重みづけから実際に割り当て可能な数を導き出すのにゃ~
2^nはコンピュータの世界ではよく出る数式だから覚えておくとよいきんぎょ。
表中の実際の値が指数。2が底ですねこ~。
今回は例として重み6と5の間で分けたものを用意しましたねこ。
ホスト部となっている重み5を先ほどの数式にあてはめるきんぎょー。
表からも分かる通り、32という数字が導けたぬっこーね。
これが割り当て可能な機器数になるぎょぴー。
今回ネットワーク切り分けするネットワーク構成ですにゃ🐈
機器の台数や構成は図の通りねこね~。
(橙枠のハブは気にしないでほしいぎょぴぼー)
【ワンポイントアド】
「なぜネットワークをわけるの~?」と思う方も多いはずですにゃ(~_~メ)
例えば、学校なんかでは生徒用と教員用のネットワークを分けていることがほとんどきんぎょ。
こうすることによって、生徒に見られたらまずいデータを生徒用PCネットワークからアクセスできなくしたり、ファイアウォール設定で、コンピュータウイルスを1つのネットワークの中だけで抑え込めたりするぎょぴ!
今回は192.168.0.0/24の中で各機器にIPアドレスを割り振っていくぎょぴよ~
ネットワーク構成は図の通り。3つぎょぴね。
今回はさらに、できるだけ最小で分けていくきんぎょ。
こうすることで限られたアドレスを有効活用出来るぎょぴ!
ただし、ギリギリで設定すると後から機器を増やすとなったときに、新しい機器を入れる隙間がなくて増設できくなることもあるきんぎょ😿
はじめから先を見越したネットワーク設計をすることが大切ぎょぴぼー!
本格的に始める前にルールや慣例を紹介するねこー!
デフォルトゲートウェイについてはあくまで慣例なので、絶対ではないぎょぴよ~。
ネットワークアドレスの次の値をデフォルトゲートウェイにすることも多いねこー。
「割り当て可能な数が16なら16個の機器にIPアドレスを設定できるってことだよね」
実は違います!!!!
ネットワークを切り分けるにはあるルールがあります。
それは1つのネットワークにはネットワークアドレスとブロードキャスアドレスが1つずつ存在することねこ
つまり、1つのネットワークを作るたびに”最大割り当て数-2”をしてあげた値が割り振り可能な数字ですねこ!!
詳しくは図中の表を参照してほしいにゃ~。
それでは上記のルールや注意事項を踏まえて、いざ尋常に刀を抜くきんぎょー!
ここでサブネットが完成します。これで、10個の機器を割り振るためのホスト範囲が確定したぎょぴ。
今出た範囲を次でIPアドレスにしますにゃ
注意してほしいのは採番は1ではなく0から始まることぎょぴぼー
ホストは16個だけど、0から数えるので範囲は0~15になるきんぎょよ。
ということで、第4オクテッドにあてはめて、IPアドレスが完成ねこ!
範囲がでたら、各機器にアドレスを振っていくのにゃ~。
慣例によって、ブロードキャスアドレスの1つ前をデフォルトゲートウェイ及びルータのギガビットイーサネット0/1に振るのにゃ。
あとは順番に振ってあげればOKにゃんこ~。
(L2スイッチにはIPアドレスは割り振りませんが、スイッチを外部からアクセスして操作、管理するときにIPが必要なので今回は割り振ります。)
緑枠のネットワークが終わったので、次に大きい橙枠のネットワークを捌いていくっでござるよ。
いざ入刀①と同じで、必要な機器の数を計算するでござるにござるぅ~!!
サブネット完成でござるよ。
入刀①とサブネットの値が変わったのが気づけた剣心?
2回目以降のネットワーク切り分けの際には前回のネットワーク範囲を考慮するのを忘れたらだめゼヨ。
前回、0.15まで使ったので、今回はその続きの0.16からはじめるぎょぴー。
こちらも各機器にアドレスを振っていくきんぎょねー。
今回はネットワーク構成では3つあったけれど、私の個人的都合で、青ネットワークは非常にややこしくなってしまい、今回の意図を外れそうなのでパスさせてほしいきんぎょ…
(この行読むとややこしくなります。未読推奨です)一応、表は掲載しますが、機器2つに対して2つのネットワークを振ってる金魚。私の設計力、知識、その他もろもろ不足していた結果です。後日リベンジ…
まとめの表には今回、私が割り振ったネットワークと機器数や表の見方が書いてあるでござる。
参考になるかわかりませんが、よろしければ…
今回はここまで🐾
記事や資料のの細々したミスはボチボチ修正していくねこ。
次回の記事にもっと直感的に分かる資料も追加する予定きんぎょ~
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再※21/5/26-追記
なぜか、ルータに同じIPアドレスを振っていますね…
私の勉強不足、不注意です。お詫び申し上げます。
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次回も頑張るきんぎょー…
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