OSエディションの選択&インストール
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Administratorパスワード設定
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IPアドレス設定
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IPアドレス設定確認
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リモートデスクトップ設定
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リモートデスクトップでサインイン
WindowsServerを運用する現場ではかかせないリモート接続機能
セキュリティ上、運用者から離れた場所(データセンター等)に置かれているWindowsServerの画面をネットワーク越しで見たり、操作できる。また、リモートデスクトップクライアントのソフトウェアを使うと、サーバへファイルを送ることも可能。
1.「今すぐインストール」を押す
2.使用するエディションを選択し、 [次へ]
3.「同意します」を選択し、 [次へ]
4.カスタムを選択し、 [次へ]
5.Windows のインストール場所ではそのまま [次へ]
6.インストールが始まる。
7.再起動後、設定の画⾯が表⽰されたらAdministrator のパスワードを設定して完了をクリック
※Administrator … 最強の権限を持つ管理⽤のユーザ
8.これでインストールが完了。サインインはVirtualBox仮想マシンの為「右側」のCtrl と Del キー を使う。Altキーは使わない。
・初回サイン後しばらくすると「ネットワーク」の画面が出るのでこれを「はい」を選択
はいを選択しないと、パブリックネットワークになり、うまく進めなくなる
・コマンドプロンプトで「ipconfig/all」のコマンドの際、設定したIPアドレス、DNSサーバーアドレスがは寧されているか確認する。
・リモートデスクトップをローカルサーバから有効か知ることを忘れない。
・リモートデスクトップ接続できないときは、
1.クライアントPCでリモートデスクトップ接続アプリを起動しているか
2.Webサーバの動的IPアドレスが変わっているかを確認すること。
・ファイアウォールの設定で受信に新しい規則(ICMPv4)を追加することを忘れずに。
# プライベートネットワークへの変更手順
1.Power Shellを起動する
2.以下コマンドでパブリックになっているか確認
Get-NetConnectionProfile
3.以下コマンドでプライベートに変更する
Set-NetcoonectionProfile -NetWorkCategory Private
4.2のコマンドでプライベートに変更されたことを確認できたら完了
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