2021-05-19に投稿

サーバハードウェア(3種類の形状)+α ざっくりまとめ

サーバハードウェアの形状3種類

タワー型

デスクトップパソコンの見た目そのまんま。
サーバラックがなく、そもそもラックが置ける場所がない!なんて悲しいときに使われる。

ラックマウント型

タワー型に比べるとだいぶ薄くなった見た目してる。データセンターやマシン室に基本あるらしいサーバラックという棚の中に設置するときに使われる。

ブレード型

ラックマウント型よりさらに薄くなってる(世間一般的に刀のような形らしい)。シャーシという箱に複数のサーバやスイッチがいっぱい詰まってる形状してる。たくさんのサーバが必要だ!っていうサービスに対して使われる

サーバラック

先の話でも出てきていたがラックマウント型のサーバを収容する専用の棚である。
サイズは1U、2Uのような

U(ユニット)

という単位であらわされる。
1Uで高さ44.55mm 横幅482.6mm

データセンター

ラックマウント型のサーバーが設置してある場所

なぜデータセンターに置いているのか

1.防犯設備が完璧
2.地震とかでの停電対策完璧
3.空調設備も完璧

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tobara

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