子育てエンジニア Advent Calendar 2016 - Qiita
10日目。
次男出産時にこの世の地獄を見たので、あれに近いことを日常的に妻に味合わせるのは危険という感情が芽生えた。
・子どもの朝ごはん(毎日)。
元々2時くらいに寝て(ご飯担当でない時は)10時くらいに起きる生活だったが、
妻が授乳しながら長男にご飯をあげるのは地獄だと思うので毎日5〜7時くらいに起きて長男にご飯を上げることに。
体が勝手に11時くらいに寝るようになる。大体7時間睡眠という一番長生きできる時間に変わる。
今もずっと二人にご飯をあげて朝の準備をさせている。
不思議なことに目覚めは良くなり、朝だらだら寝てることはなくなった。
妻が言うにはずっとうるさかったいびきもほとんどなくなったらしい。
仕事&子育てで休みがないということが当たり前になった。苦もない。
ろくでもない生活をしてろくでもない育ち方をして将来子ども達にハンデを背負わしてしまったり、
子ども達が他者にとんでもない迷惑をかけることになる可能性を考えたら、
今一生懸命子育てをすることはとてもやりがいのあることだし、自分の命を削ってでもやる価値のあること。
↑夫が出勤して働いている核家族の妻は必ず子ども全員を連れて行かないと行けないので毎日死ぬほど大変。
腰が悪くてもおんぶだっこしなきゃいけない時もあるし、高熱が出てても休めない時だってある。
エンジニアはリモート作業も可能なため在宅で仕事がやりやすい。
でも他業種はそうとは言えない。
親二人だけだと結構詰む事も多い。
色々な会社でリモートワークが可能になっているニュースを見かけるが、どんどん増えて欲しいと切実に思う。
また、困った時に頼れる行政上のサービス等ももっと必要。
親たちは本当に大変な思いをしながら生活している。
どうでもいい話だが、ちょうどBOT API Trial Accountがあった時期だったので次男の写真を設定し、
Androidのアプリ上の大きいボタンをタップすると「ごはんがほしい」「本読んでほしい」
などといったメッセージが自分のLINEに飛んでくるというボットを作った。
Arduinoと安く買えるようになったWifiモジュールを使って、現実のボタンからも送信できる回路とプログラムも作ったのだが、
最後の調整や妻のLINEに仕込もうと様子を伺ったりしていたところでTrial Accountが終了し無料では送信できなくなった。
終わり。
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