なんでも 13日目

気づいたら個人開発5周年なので振り返ってみた

どうもきらぷかです。
この記事は、Crieitのアドベントカレンダー、なんでもの13日目の記事です。

「なんでも」と言われると何を書けばいいかわからなくなってしまう
典型的日本人なので、徒然に振り返ってみようかと。

ふと思うと、最初の個人開発から5年も経っていたらしい。。

(徒然に書いたら、オチもなく、長くなってしまいました...ごめんなさい...)

はじまりは5年前

昔のコミットを見てみたら、初アプリの初コミットは2014年9月17日だった。
はてなブログの最初の記事は2014年2月8日。

ちょうど、入社3年目のおわり。
社会人がどんなものか、会社がどんなところかなんとなくわかってきたころ。

IT企業ではあったけど、技術の話題で盛り上がることなく、
最新の技術動向はRSSで受け取るだけだったあの頃。
3年目あるあるな漠然とした不安と焦りだけあった。

「最近コード書いてないな...なまってるな...」

きっかけは、中学生が作ったアプリ

「BMI計算アプリが数百万ダウンロード!!」みたいな記事だった気がする。

それをみて、
アプリって儲かるんだな
「やってみようかな」
「Androidなら、Windowsでもできるし」
と思ったのははじまり。

なにつくればいいかわからないので、
とりあえず、日常のめんどくさいを楽にするツールを作り始める。

はじめてのリリース! もちろんヒットせず...

半年か1年くらい書けて、2014年の秋くらいかかった気がする。

「リリースすれば、儲かる!!」

なんの根拠もない自信をもってリリース!!

もちろん、ダウンロード数は1桁!!

ツイッターなど告知もせず、なにもしてなかったので今思うと当たり前。

当時は何がいけなかったのかわからないまま、
わかろうとしないまま、自分がほしい機能を追加だけしていた。

次第に、別のアプリを作り始めるように。

「あ、こんなのがあると便利だな...」

このときは、
思っていたものが実際に完成すると楽しい
という感じだった思う。

まばゆいアングリーバードや脱出ゲーム。Unityに出会う

いくつかツール系のアプリを作って、Andoridの開発にもなれてきたころ。
ゲームが儲かる!!」という記事やツイートを見た。
また、お金の話である。

ツールがだめなら、ゲームだ!!

と安易な考えと欲望に従い、Unityをはじめたのである。

新しいジャンル、技術なので、作るのも楽しい。
なにより、ゲームを作っている!!というのでもワクワクする。

やっぱりゲームはすごく、ダウンロード数も広告収入も段違いだった。
(とはいえ、月数千円くらい...)

そしてBAN。稼ぎ頭が抹消

そのころから、いろいろ調べるようになり、
「検索にヒットしやすい文言を入れるとよい」
「事前予約サイトに登録してツイートするのがよい」
「広告はこうしたほうがよい」
など、開発以外も大事・方法論があるということを次第に知るように。

いろんなキーワードを入れてみようと、
アプリの説明文を変更したとき、それは起こった。

スクリーンショット 2019-12-12 22.07.10.png

BANである。アプリの強制停止である。

あり潰しのようなアプリであったが、表現がまずかったのか、
NGを食らってしまった...さよなら稼ぎ頭....

それからいくつかゲームを作ってみるも、
稼ぎ頭のようなものはできず、また飽きがくる。

ダウンロードは突然に

Google先生にお叱りをうけてから、
ゲームから遠ざかり、再びツールへ。

というより、新しいのを作るよりも、
便利なツールが欲しかったので、アップデートがメインに。

何度かのアップデートをしたとき。
たぶんリリースから1年たったくらいのとき。

突然、ダウンロード数が伸びだしたのである。

スクリーンショット 2019-12-12 11.20.56.png

ゲーム開発のときに培った何かが功を奏したのか、
いい機能追加をしたのか。急に倍くらいになった。

増えるレビュー、増える星、増える褒め

ダウンロード数・ユーザ数が増え、レビューも増えていった。

重宝しています!

偶然このアプリと出会って良かったです!

こんなに褒められたことは、仕事でもなかった。。
というより、仕事で褒められるということがなかったので、衝撃だった。

さらには、星1や星2の人が返信や機能追加で星5にしてくれると、
もう天にも昇る気持ちなのである。

「自分が作ったものが誰かの役に立っていることを知る」
「がんばったことを評価してもらえる」

こんなことが、普通に生きていて体験できるのか?
自分で作って、リリースして、育てていったからなんだろうなと。

このころから、
ユーザの声を聞くことの大切さ・うれしさ
ユーザといっしょに作っていくんだぁ
ということを感じるようになった気がする。

アプリは増え、時間は減り、効率化を求める

「儲けたい」がはじまりだったが、それ以外だと、
・アイデアをサービスとして実現したい
・仕事で使えない技術を習得したい
が目的だったので、いろいろ遊んでいた。

「〇〇を使いたいので、このアイデアを使ってみよう」

そんな感じで作っていることが多め。
なので、言語もフレームワークもインフラもバラバラ。
アーキテクチャや開発工程くらいは使い回せるような感じを目指してたくらい。

このときは、それでよかった。
だって、技術習得が目的だったから。

ただ、いろいろやるにつれ、知るについて、
それではだめだと思うように。

もっと使ってもらえるものを作りたい

気持ちがそっちにシフトしていったのである。なんとも欲深い。

そのためには、やることがたくさんあるのを知る。
企画、営業、広報、QA対応。開発以外にの時間も必要。

より早く、より便利に、より使ってもらえるようにするために、
技術習得よりも、サービスの成熟・育成に時間を割り当てないといけない。

そこから、すこしずつ、使う言語を集約するようになった。
手慣れた道具を揃えることも意識するように。

でも、ちょっとくらい新しいことやりたい...

とはじめたのが、1年半前くらい。
Nuxt.js+Firebaseとの出会いである。

やっぱりアプリだけじゃなくて、Web版もほしいな。。
アプリをやっていてすごく思っていたので、Webアプリもできるようになりたいなと。

とりあえず、これでWebもできるようになって、Firebaseも使えれば、
Web/iOS/Androidができるので、いろいろできるようになるかなと。

一生懸命、もがいているところでございます。

そして、突然のバズ(当社比)

そんなこんなで、紆余曲折がありつつ、
いろいろやってみたのが、積読ハウマッチ

いろんなところで取り上げてもらって、
盆と正月とクリスマスとGWと夏休みが一緒に来た感じ

いろいろ考えたり試してみたものの、けっきょくのところ、

  • 作ることをやめず、
  • すこしずつ改善していき、
  • 早めに出して、早めに意見もらって、
  • 多くの人に見てもらえるように、
  • いろいろ試行錯誤しながら、がんばる

ここらへんに尽きるのかもしれないと、
積読ハウマッチへの反応から感じている。

これに気づけたのも、ツイッターで進捗を報告しはじめて、
運営者ギルドに入れてもらえたおかげ。

スクリーンショット 2019-12-12 22.15.34.png

もう師匠だらけ、神だらけ、知見だらけ。

早目に出そうと思ったのも、
ギルド会議で後押ししてもらったからだったり。

気づいたら5周年、されど5周年

気づいたら5年たってたけど、まだ5年。

周りを見れば10年以上もたくさん。
ヒットを飛ばす人もたくさん。

あの頃、思っていた億万長者になってはいないけど、
それでも、ずっとなにか作ったり、考えたりしているので、
来年も再来年もなにか作り続けていると思う。

これからは作るだけじゃなく、多くの人に楽しんでもらえるように、
試行錯誤しながら、日々精進していきたい所存でございます。

よかったら、遊んであげてください

今いちばんちからを入れているWebサービス
積読ハウマッチ

総額がわかる読書管理サービスですが、最初に思っていたよりもいろんな機能が...

ユーザと近く、ユーザと一緒に作っていけるのも個人開発の醍醐味。

フィードバックもらえるとやる気が無限に出るので、
ぼくがまた飽きないように、目を光らせてもらえるとさいわいです(´ω`)

今後ともどうぞよろしくおねがいします!!

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きらぷか@i18n補助ツール『トランスノート』開発者

フリーエンジニア/今はNuxt.js/いつかFlutter 受託&アプリ/Webサービス/ゲームを #個人開発 CS修士→SIer/R&D→フリー #paiza はAランクで満足/AtCoderしたい 仕事依頼やご相談はDMまで Kotlin/Python/Swift/Unity/Java/Haskell/DDD

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