2021-06-29に投稿

備忘録として。

はじめに

タイトル通りに知った順番にまとめるだけ。

本題

192.168.x.xの決まり

プライベートの192.168.x.xに限らず、クラスABCで規格で決まってるだけです。
10.0.0.0 - 10.255.255.255 → A
172.16.0.0 - 172.31.255.255 → B
192.168.0.0 - 192.168.255.255 → C

OSPFとRIPの違い

時間

OSPFはHelloパケットあり、そのパケットで頻繁に情報交換するのでネットワークの伝達が早い。各ノードはネットワークの情報を持ってるため、経路は自分で計算できるので経路制御表の更新が早いよねって話。
RIPは遅い。

負荷

RIPは最小ホップ数の経路なので経由するノードが少ないのに対してOSPFは最小とは限らないので経由するノード数はRIPより多くなるかもしれない。
通信時のネットワーク全体への負荷は中継ノード数に比例すると考えた場合、RIPのほうがネットワークへの負荷は小さい。

遅延

中継ノード数はRIPが少なくてOSPFの場合は多い...とさっき言ったがOPSFは高性能ノードを中継に使う為、どっちもどっちらしい。

L3スイッチとルーターの違い

L3はルーティングをハードでやるのに対してルーターはソフトでルーティングしたり、L3はEthernetポートが多いのに対してルーターはEthernet以外の回線に対応してたりしてる。
基本ハード中心に高速で動かすか、ソフトも駆使して汎用性を目指すかの違い。でもやってる事は一緒。

以上。

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