2019-12-03に更新

スタバハック

午前中はだいたいスタバでコード書いている。
前の日のうちにやること決めておいて、午前中に成果を出しておけば、午後は心穏やかに過ごせるのがいいですね。

ということで2ヶ月位通ってみてわかった、スタバでコード書いて成果を出すためのノウハウです。

[困] スタバ怖い

 スタバ恐怖症の人が結構いて、呪文怖い/何を頼んでいいかわからないのと、店員さんに話しかけられるのが苦手、の2パターンあるようです。

最短注文メソッドがこちら

「本日のコーヒー、ホットのトールサイズ、マグカップで」

本日のコーヒーは、ぼくらみたいに「ぶっちゃけなんでもいい」というお客さんのためにスタンバイしているコーヒーで、お手頃価格ですぐ出てくるという、いちばん大事な特徴を抑えています。
日々変わるので、好みじゃない味の日もありますが、コーヒーなんて場所代なんだから、苦かろうが酸っぱかろうがそんなことは些細な問題ですよね。

トールサイズは、飲み物のサイズです。スタバ独特なサイズの呼び方、苦手な人が多いと思うのですが、全部覚える必要はありません。トールサイズだけ覚えておけばOK。
それすら出てこないときは「一番大きいので」という逃げ道もあります。

マグカップは、店内用のマグカップか、紙コップに入れてもらうかの選択です。聞かれて応答すると時間の無駄なので呪文として覚えましょう。

紙コップにしてもらうと途中で退店することにしたとき便利なので、先日まで紙コップがおすすめだったのですが、公明党が軽減成立なんて余計なことを考えついた結果、スタバの店員さんは持ち帰りと店内飲食を確認しないといけなくなったので、紙コップと言うと「店内ご利用ですか?」「はい」という余計な会話をしないといけなくなりました。
これを避けるため、マグカップで注文します。これは持って帰れないので、会話を一個減らすことが出来ます。

ということでもう一回。

「本日のコーヒー、ホットのトールサイズ、マグカップで」

これでお金払ったらすぐ飲み物を持って席に逃げることが出来ます。パソコンでTwitter開けばぼくらの世界。もう恐れるものはなにもない!

[困]コーヒー苦手

勘違いしている方が多いのですが、スタバはコードを書くための場所です(断言)
コーヒーを飲みたい方とか、出勤前に買っていく方とかもいますが、あれはスタバが経営を安定させるためにやってることであって、本来スタバはコードを書くための場所なのです(二回目)

なので、実はスタバにはコーヒーじゃないものも結構あります。

問題なのは、下手なものを頼むと注文時間が長くなってMPが減ることです。おしゃれなサイトで紹介されているナントカフラペチーノとか頼むと、受け取りカウンターで待たされるので、これは避けたい。本日のコーヒーなみに早く出てくるコーヒー以外のメニュー...

あります。紅茶です。紅茶はカップにお湯入れてティーバック入れるだけの簡単作業なので、これもレジでそのまま出してくれます。
紅茶専門店みたいにちゃんと淹れたものじゃないですが、ぶっちゃけぼくらにとって飲み物は場所代なので(ry

紅茶メニューがここにあるので、スタバの常連になったら、一個覚えておくといいかもしれません。
https://www.starbucks.co.jp/beverage/#beverage_tea

ほうじ茶とか覚えやすくておすすめです。

[困] Wi-Fiが切れる

スタバのWi-Fiはチェーン系の中で安定して動くほうだと思うのですが、一時間に一回利用規約に同意しないといけないので、そのタイミングで一回切れてしまいます。
で、再開しようと思うと、一回Wi-Fiを切ってつなぎ直して集中力が...

このURLをブックマークに入れておくと、その場で接続画面が出てくるのですんなりつなぎ直すことが出来ます。

WiFi接続

AndroidスマホがWi-Fiの動作確認のためにつなぐGoogleのページです。中途半端なサイトをつかうと、HTTPS警告が出てきたりして苦労することが多いのですが、このURLはまさに接続確認のために作られているので、確実にログイン画面が出てきます。

[おまけ] バターミルクビスケット

スタバの食べ物は全体に高いのであんまおすすめしないのですが、小腹がすいたときはこれがおすすめです。

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daisuke furukawa

おひるねのできるフリーランサー。「モバイラーズオアシス」の中の人でもあります。

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