ネットワークが異なる端末同士は敗戦しただけでは通信できない。
→異なるネットワーク同士を中継してくれる中継器が必要
異なるネットワーク同士の通信を中継(ルーティング)してくれるネットワーク機器
「」」」
アドレス情報の追加の仕方
①ユーザーモードから特権モードに移行
Router >en
②特権モードからグローバルコンフィギューレーションモードに移行
Router#conf t
③ホスト名をRT1に変更
Router(config)#hostname RT1 →RT1(config)#
④名前解決の問い合わせをしないように設定する。
RT1(config)#no ip domain-lookup
※設定の無効化や入力したコマンドを削除する場合は、先頭に「no」をつけて再入力する。
前のモードに戻る場合は「exit」を使う。
RT1(config)#exit → RT1#
「end」を使うと、どのモードからでも特権モードに戻れる。
グローバルコンフィギュレーションモードからコマンド入力しインターフェースコンフィギュレーションモードに移動する。
RT1(config)#interface fasterthenet 0/0 → RT1(config-if)#
インターフェースにIPアドレス、サブネットマスクを設定
RT1(config-if)#ip address 192.168.0.254 255.255.255.0
インターフェースを有効化する(デフォルトに入っているshutdownコマンドを削除する)
RT1(config-if)#no shutdown
RTでも同じように確認を行う作業を習慣化することを忘れない
現在メモリ上で稼働している設定(Running-config)を確認
RT1#show running-config RT1#sh run(省略形)
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