今回は以下の写真のようにドメインコントローラーでアカウント管理し、ファイルサーバでフォルダ共有をやっていきます
VirtualBoxの仮想マシンを使い、
ドメインコントローラーとファイルサーバはWindows Server 2012 R2
PCはWindows10を設定します
ドメインコントローラー→ファイルサーバ→PCの順番で設定をしていきます
*特に何も書いていない場合は「次へ」など先に進むところをクリックしてください
初期設定(ネットワークはブリッジアダプタを選択)
初期ログイン時、右側出てくる「ネットワーク」 の画⾯がでたら「はい」を選択
サーバマネージャーの役割と機能の追加ウィザードをクリックし、サーバの役割の所でActive Directoryドメインを選択
サーバマネージャーの通知(旗マーク)をクリックし、このサーバをドメインコントローラーに昇格するをクリック
配置構成の新しいフォレストを追加するを選びルートドメイン名を入力(例:test.test)
ディレクトリサービス復元モードでパスワード設定
再起動(自動)
サーバマネージャーのツールのActive Directoryユーザーとコンピューターをクリック
フォルダーにあるルートドメイン名(test.test)をクリックし、Userをクリック
上にある人マーク(現在のコンテナに新しいユーザを作成)をクリック
フルネームとユーザーログオン名に追加したい名前を入力(フルネームとユーザーログオン名は同じでよい)(例:a)し、パスワードを設定
「ユーザーは次回のログオン時にパスワード変更が必要」のチェック外す
「パスワードを無期限にする」にチェックつける
上にある人マークの右のマーク(現在のコンテナに新しいグループを作成)をクリック
グループ名を入力し、グループを設定(例:agroup)
作成したグループをダブルクリックし、メンバーを追加(aを追加)
これでグループ(agroup)に所属しているユーザアカウント(a)が作成されます
初期設定(ネットワークはブリッジアダプタを選択)
初期ログイン時、右側出てくる「ネットワーク」 の画⾯がでたら「はい」を選択
ネットワークと共有センターでイーサーネットのプロパティを開き、インターネットプロトコルバージョン6のチェックを外し、インターネットプロトコルバージョン4のプロパティを開く
「次のDNSサーバのアドレスを使う」をクリックし、優先DNSサーバの所でドメインコントローラのIPアドレスを入力
スタートを右クリックし、ファイル名を指定して実行 sysdm.cplを入力
「コンピューター名を変更…」の右にあるをクリック
コンピューター名を変えると表示されるコンピューター名が変わる(今回はやらなくてよい)
所属するグループのドメインをクリックし、ルートドメイン名(test.test)を入力
Windowsセキュリティが出てくるのでユーザー名はadministrator でパスワードはドメインコントローラのパスワード
再起動
ほかのユーザを選択しユーザ名ドメインの後に¥ administrator (test\administrator)を入力し、パスワードDのパスワード
エクスプローラーのローカルディスクにフォルダーを作成
そのフォルダを右クリックし、共有の特定のユーザ (agroup)を追加し、「アクセス許可レベル」を「読み取り/書き取り」変更し。共有をクリック
これでドメインコントローラで設定したグループ(adroup)にいるユーザ(a)は作成したフォルダを編集することができる
初期設定(ネットワークはブリッジアダプタを選択)
ネットワークと共有センターでイーサーネットのプロパティを開き、インターネットプロトコルバージョン6のチェックを外し、インターネットプロトコルバージョン4のプロパティを開く
「次のDNSサーバのアドレスを使う」をクリックし、優先DNSサーバの所でドメインコントローラのIPアドレスを入力
スタートを右クリックし、ファイル名を指定して実行 sysdm.cplを入力
「コンピューター名を変更…」の右にあるをクリック
コンピューター名を変えると表示されるコンピューター名が変わる(今回はやらなくてよい)
所属するグループのドメインをクリックし、ルートドメイン名(test.test)を入力
Windowsセキュリティが出てくるのでユーザー名はadministrator でパスワードはドメインコントローラのパスワード
再起動
ほかのユーザを選択しドメインコントローラで作成したユーザ名(a)を入力し、そのユーザーのパスワードを入力
左下の検索ボックスでファイルサーバのIPアドレスを入力するとファイルサーバで作成したフォルダを編集、確認ができる
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