データセンターを建設するためには、色々な設備や機械が必要になります。
たくさんある中から特に私が重要だと思った設備を紹介します。
これはデータセンターの中にあるサーバ等のネットワーク機器が温度変化の影響で壊れて、サービスを止めないように取り入れています。冷却システム等を使用して、温度調節をしているらしいです。
データセンターの中に不審者が入り、機器を壊したり、盗まれたりしないように取り入れているらしいです。生体認証を取り入れると、とても高額になるらしいです。
電力会社を予め2,3社用意しており、自然災害等で電気が落ちても稼働し続けられるように運用しているらしいです。電力会社が全てやられると自家発電で賄う。→ジェットエンジンも必要になるらしい。
サーバを置く以上、ネットワークが無いとそもそもサーバも使えないですよね。
地震等で停電が起きる場合もあります。構造は様々でデータセンター全体が揺れない構造もあれば、データセンターの中のサーバラックだけ揺れない構造もあるらしい。
ネットで調べたところ、IDC Japanは国内データセンター新設/増設投資額は、1,985億円となったらしいです。金額を見た瞬間、愕然としました(笑)。でもそれくらいデータセンター1つ建設するのに色々とお金がかかるということですよね。私はまだデータセンターへ1度も行ったことが無いので、1度でいいから行ってみたいです。そして実際にサーバ等の機器を間近で見てみたいなと思います。
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