コンピュータアーキテクチャで7個くらいあったけど、ここでは
1.CPU
2.メモリ
3.ディスク
の3個についてまとめる
主に演算を担当しているパーツ
処理性能を左右する要素が3つある
クロック周波数が高ければ高いほど処理速度が上がる
また、同じ周波数でも世代が新しい物の方が性能は上
CPUの核になる部分。
基本数が多ければ多いほど並列処理の性能が上がる
アクセスしたいデータの一部をCPUの内部に保存できる場所
ここに保存されてるデータにアクセスするとき早くなる。
大きいほうがいい。サーバのはPCよりでかい。
キャッシュメモリに入りきらないデータを入れる場所
ディスクより処理が早くキャッシュメモリより低速
メモリは容量が大きいほうがいい
データのエラーを検出、訂正ができる
機能搭載が一般的
OS、アプリケーションプログラム、データを格納する装置
電源を切ってもデータは消えないが処理速度は遅い
2種類ある
①ハードディスク
磁気でデータを記録するディスク
ハードディスクの中でまた二つの種類がある
①-1SATAハードディスク
PC用。一日8時間程度の稼働を想定している。
安くて大容量だけど遅い
①-2SASハードディスク
サーバ用。365日24時間稼働を想定
SSDより安くSATAより高速
②SSD
半導体でデータを記録するディスク
②-1SSD(Solid State Drive)
SATA、SAS、NVMeの接続規格に対応したものがある
ハードディスクよりかなり高価だけど圧倒的に速い
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