2018-10-22に更新

たいして役に立たないアイデア出しの方法の基本の基本

Twitterで質問が来たのだが、その内容がサービスを作りたいけどどうやってアイデアを出したらいいか、というものだった。

僕はそもそも売れるアイデアを出したことすらないのであまり僕に聞いても意味はなさそうだが、一応ざっと基本だろうというところだけをまとめてみる。
多分本当の基本の基本みたいな部分は下記の3つがベースになるのではないかと思う。

アイデア出しの方法

自分の作りたいサービスを考える

一番簡単。自分の欲しいサービスや、単に何かでひらめいて面白そうだと思ったものをアイデアにするだけ。

ただし売れるサービスになる可能性は非常に低い。

誰かの作りたいサービスを考える

友達が言っていたことでもSNSで発言していた人の内容でもいいので誰かの言っていたことを参考にしてアイデアを出す。

自分で勝手に考えたことよりは一般的に需要のあるアイデアになる可能性が高い。

たくさんの中から絞り込む

なんでもいいので100個くらいアイデアを出す。すごく大雑把に適当に。いいアイデアかどうかは一切考えず。そしてそれを絞り込んで一番いいものを見つける。

絞り込むための検証方法も様々で色々やり方によって成功度も変わると思う。大変だけど重要な方法だと思う。

まとめ

才能とかだけでなく、基本的には誰でもできる。

当記事は本当にさわりだけの内容で誰もが自然に行ってる方法だと思うので、あまり役には立たない。
必要であれば更に詳しくは「アイデア出し 方法」などで自分で知識を深めていったほうがいいと思う。

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だら@Crieit開発者

Crieitの開発者です。 Webエンジニアです(在宅)。大体10年ちょい。 記事でわかりにくいところがあればDMで質問していただくか、案件発注してください。 業務依頼、同業種の方からのコンタクトなどお気軽にご連絡ください。 業務経験有:PHP, MySQL, Laravel, React, Flutter, Vue.js, Node, RoR 趣味:Elixir, Phoenix, Nuxt, Express, GCP, AWS等色々 PHPフレームワークちいたんの作者

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