2021-05-14に更新

サブネッティングメモ

サブネッティングとは

一つのネットワークを細分化して複数のネットワークに分けること。
IPアドレスのネットワーク部とホスト部のホスト部側を1つネットワーク部の一部に切り替えることでサブネッティングできる。
フラグとしての使い方に少し似てる気がする

192.168.31.0/24をサブネッティングすると

192.168.31.0/25192.168.31.128/25の二つに分けられる

この場合192.168.31.0/24では一つのネットワーク内で256個のIPアドレスが組めたものが192.168.31.0/25で128個と192.168.31.128/25で128個で二つ合わせて256個組めるようになっている。(ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスを含む)
あと**ネットワークアドレスが大きいとその分ホストアドレスが少なくなって小さいネットワークになってしまう
**

詳しく

ここで重要なのは192.168.31.0/25と192.168.31.128/25のうち

0と128の部分

この部分は2進数でいうと
↓1番左端の数字がこうか

0000 0000

こうなっていることを表す。

1000 0000

/25の場合ホスト部は32-25=7ビット
つまり

0の場合のネットワークと1の場合のネットワークに分かれている

ということになる

応用問題が難しかったメモ

覚えたこと
1.パソコンの台数とちょうどいいIPアドレスの数を選ばなきゃダメっぽい(多すぎても足りなくてもダメ)
2.ブロードキャストアドレスとネットワークアドレスは基本数から引く(全IPアドレス-2)
3.ルータ等の機器がある場合そのインターフェース分またIPアドレスが削られる
4.台数が多いものから順にネットワークを割り振っていく

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tobara

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