・ホストOS上にアプリケーションとして仮想化ソフトウェアをインストールすることで、他のOS(ゲストOS)を動作させられるホスト型の仮想化ソフトウェア。
・ゲストOSがおかしくなったときは、スナップショットで簡単にやり直しができるため、検証環境に最適。
・・・仮想化ソフトウェアの「VirtualBox」の中に存在する、あたかも本物のコンピュータのようにふるまう、仮想化技術で動くソフトウェアのコンピュータ(エミュレータのこと)。仮想マシンを使えば、すぐにPCで「Windows Server」を動かす環境を作れる。(要は、PCの中に新しいPCを作るイメージ。)
仮想マシン名を設定
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メモリサイズ設定
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仮想ディスク設定
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OSイメージ利用ファイル設定
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ネットワーク設定
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仮想マシン起動
1.ブリッジアダプター
・・・仮想ホストと同じネットワークに接続する、外部、仮想マシン、仮想ホストと通信可能。
2.内部ネットワーク
・・・仮想マシンのみ通信可能
3.NATネットワーク
・・・NATは内部→外部と仮想マシン間のみ通信可能。
4.ホストオンリーアダプタ
・・・仮想マシンと仮想ホストの通信およびホストオンリーアダプタで接続した仮想マシン間で通信可能
※ネットワークアダプターの種類が手順と異なると、正しく通信ができないので注意が必要。(デフォルトのNATを選択するとクライアントからサーバ宛ての通信は不可)
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