こんにちは、かしいです。
2018年11月12日、はじめて作ったWEBサービスをリリースしました!
Web未経験から100日でリリース!「お笑いライブの検索サイト」をつくりました【個人開発】
でもこの「検索サイト」というWEBサービスは、初心者が作るにはハードルが高すぎました…。
データのほとんどを管理者側で用意する必要があり、検索機能も充実させ…と考えるとかなり実装に手間取ってしまいました。
本来『初心者が作るべきは診断メーカー』、というせせりさんのアドバイスを元に、次回作として「診断メーカー」のサービス案を考えてみます。
【最高のサービスは診断メーカー】資金力も知名度も無い初心者のwebサービス運営者が現実的にユーザーを獲得できるサービスの設計方法
「日本が生きづらい」と考えてる人に、「今より自分に合ってる場所があるんだ」と知ってもらう
「日本が生きづらい」と考えてる人はたくさんいる
(例) 「村」「世間」などの密着した共同体のあり方、能力よりしきたりを優先する、年功序列、出る釘を打つ文化(同調圧力)など
→だったら自分の性格が合う文化の国に移住すればよいのではないか?
→自分の性格に合っている国がどこにあるか事前に知れれば、言語の勉強もしやすいしムリして日本に馴染もうとしなくて悩む必要もなく済むのでは?
質問を5問くらい答えたら結果が出る
(5問×55種類の回答にすれば243通りなので世界の国を網羅する196か国以上になる。
ただ196種類回答を用意するのは大変すぎるので回答の種類を減らす。
5問×2種類で32通りか、3問×3種類で27通りにしてはどうか)
アプリみたいな感じですいすい進める。
結果「あなたの脱出先は…『国名』です!」
結果画面では回答に応じて、その国になった理由が5枚のスライドで確認できる
結果はTwitterにツイートして公開できる
Twitterカードで世界地図が出る、自分のタイプが該当する国がハイライトされる
→世界地図だと小さすぎて見えない?
ハッシュタグ # 日本脱出するなら
データはどうやって集める?(どうやって196か国の指標を集めるのか?)
ちゃんと事実に基づいて診断結果を考えようとすると大変すぎる!!!
→フツーに考えると民主主義じゃない国、治安が悪すぎる国(紛争地帯とか)は移住先として除外されるので実際の診断結果は196種類より少なくなるはず。10〜30種類に絞るとして、どの国を脱出先に選ぶか?
バズる気がしない
「あなたが合う国はここ!」とやるより「あなたは何人と付き合える!」とかやった方がわかりやすい気がする
診断サービスは「何が出るかな?」という期待感が大事で結果が学術的に妥当かどうかはあまり関係ないので、単純に結果をランダムで表示する方がシステム的にはカンタンになる。
喫茶店のルーレット式おみくじ器と同じで、入り口は違うけど結果は同じという構造でいい気もする
(※古きよき喫茶店に置いてあるやつ。干支や星座に応じた穴に100円を入れて占いができる。中の構造は入れてある紙が順番に出るだけなので、どの入り口からお金を入れても結果には関係ない。)
参考:ルーレット式おみくじ器
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