CCNAの勉強をしている人はCisco語というのを聞いたことがあると思います。
どんなものかっていうと
AD値が管理ディスタンス値と表示される
(WLCの)バンドセレクトが帯域選択と表示される
(カウンタに出てくる)giantsが巨人と表示される
といったところです。(その他、文法自体がおかしいのも存在しますが)
意味をしっかり理解していれば、本番でも対処可能ですが、一発勝負だと正直怖いですよね
というわけで、私はCisco語を作成していました。試験前日にこの方法を編み出しました(笑)
以下の方法なのですが、基礎知識ある状態で行ってください。
というのも、解説が少ないので勉強には不向きで、あくまで試験慣れ用
でも実際のCCNA試験に一番近いサイトですのでやって損はないです!
では本題に戻ります
使っていたのはこのサイト
https://www.itexams.com/info/200-301
Chromeなどの、サイトページごと翻訳できるブラウザで開いてください←ここ重要
アカウントを作成とログインを行ってください。(お試しにやるだけならログインしなくても15問だけならできます)
ログインを終えたら、右上にある翻訳マーク押して日本語に切り替え
翻訳のマークが出てこない方はこちらのサイトを参考に↓
https://www.pc-koubou.jp/magazine/39317
無事日本語に切り替えることができたら、200-301の質問に移動という緑のボタンを押して開始します。
するとあら不思議、Cisco語の問題完成です(笑)
(実際の試験はこれよりも全然マシです。たまにこのレベルの翻訳がくるぐらい)
無料版だと全部はできないので、欲しい人は$20課金してください
ちなみに私は課金する暇もなく試験を迎えましたが無事受かりました
ルーティングやスイッチングは結構できますし、ドラッグアンドドロップ問題の雰囲気をつかむことができるので無料版だけでもなんとかなりますよ
いい翻訳トレーニングになりますw
私の当日の体験記はこちら
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