2018年6月頃にCODE COFFEEというプログラム言語の名前を冠したコーヒーがクラウドファウンディングを利用して販売されました。購入したものを一通り飲み終わったのでその感想です。
プログラムの源流となるC言語には、コーヒーの源流であるブラジル・コロンビアのブレンドを作りました。
#include <stdio.h>
#include <assert.h>
#include <string.h>
#include <coffee.h>
int main() {
coffee_t* coffee = coffee_new();
assert(0 ==
strcmp(coffee->taste, "Delicious"));
coffee_free(coffee);
}
Goは、Googleが開発した言語。装飾がなく、力強く、厳格な仕様。それに対して、同じく独自性の味わいのある、エチオピア産イルガチェフブレンドをチョイス。独自性のある世界観を味わいください。
package main
import (
"fmt"
"coffee"
)
func main() {
c := coffee.New()
fmt.Println(c.Taste()) // Delicious
}
どちらも香りと酸味が強くしっかりした味で、コーヒーを淹れている間も香りを楽しむことができました。飲んだ時の強い喉越しが香ばしく癒やされました。
妻は酸っぱい系があまり好きじゃなかったためほとんど一人で飲むことになりました。劣化する前に飲まなきゃという感じで結構バタバタしつつ飲んでいました。
素人なのでこの2種類の違いがあまり分からず同じ感想にしてしまったというのは内緒です
Rubyは、いろんな言語の特長のいいとこを取り入れた言語。日本人が開発して、扱いやすい言語。ということで、コーヒーは、4、5種をブレンドし、日本人に飲みやすい人気ロースターチェーンのような味わいに仕上げました。
require 'coffee'
coffee = Coffee.new
puts coffee.taste # Delicious
こちらは説明の通り飲みやすいコーヒーでした。妻はこちらの方が好きだったっぽいですが、僕は結構尖った香りと味のするコーヒーの方が好きなのでCやGoの方が楽しめました。
各パッケージにコーヒーを味わうソースコードが書かれているのがなにげに面白かったです。
是非お試しを! …と言いたいところなんですがクラウドファウンディングなので今はもう購入できないのかもしれません。
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