<前回の記事>
「 サラリーマンは 16時間をドブに捨てても 痛くも痒くも ないのよ!
それでいいのよ!」
「 16時間も労働すれば わたしなら 3万2千円 稼げたはずだよな☆
お前ら プログラマーになれだぜ☆」
「 操作の ナレッジ(知識)も チップ(小ネタ)も溜まってきた☆
例えば この人形を歩かせたいんだが、上のスクリーンショットを見ると こうしろ! と横からマウスを横取りして
直したいところがあるよな☆」
「 勝負に水を差すやつは 空でも見ながら 川に浮かんでろだぜ☆」
「 三面図……、なんか これ 四面図 なんだが、2つのアイコンが 使えなくなっていることに 注目してほしい☆」
「 三面図では、 やっても三面図で変化がでない操作は アイコンがグレーになっている☆
説明しよう☆」
「 カメラ1は、
世界の上で『人形』を回転させるのではなく、『人形が1つあるだけの世界』を回転させる☆」
「 何を言っているか分からん☆ お父んには もう説明を頼まないぜ☆ 夢美☆ 頼む☆」
「 台の上に 人形とカメラ3台が 乗ってんのよ。
カメラ1 は 台を回すんだけど、 三面図では何も変わらないでしょ」
「 キューブ5 は 人形が床を水平移動するやつだが、 正面図と右面図で タテの動きがないから、
正面図と右面図で タテもヨコも動ける キューブ1 を使えということかだぜ☆ 知らんけど☆」
「 正面図のくせに なんで お父んの人形は 後ろ向いてるんだぜ☆?」
「 回転したからな☆
後ろに歩くポーズを 撮りたいことだって あるだろ☆」
「 操作に めっちゃ 難儀してたわよね。
背中を触りながら 前に歩かせるのよ?」
「 ゼッタイおかしい……☆
お父んは 何か 操作を間違っているはずだぜ☆」
「 ちなみに 三面図では 前に進ませることはできない☆
あくまで その場で 前に進んでいるポーズを取るだけだぜ☆」
「 わたしは ずっと 三面図 の中で こいつを 前に進ませる方法を 探していた☆」
「 教師が そばにいたら 面白いから1時間中 放置してたでしょうね」
「 腰を引っ張ると 前に行くんだぜ☆
フィギュアと おんなじだよな☆ 地面と腰の間が 棒でつながってると思えだぜ☆」
「 しかし こんな端に立たれたら このあとの演技が 難儀するだろ☆」
「 奥まで行った役者を呼び戻すのも アニメ監督の仕事だぜ☆」
「 教師がいても 役者が奥まで行ってるはずよ。
マン ツー マン でもう大丈夫だ、と目を離した隙に 腰から飛んで行ってるわよ」
「 とりあえず 三面図では カメラ2 を使って 人形を除いて カメラと台 だけ動かせる☆
追いかけろだぜ☆」
「 三面図で ナナメ後ろに歩くのは かなり むずかしい☆
マウスは ヨコ と タテ に動かすものだぜ☆ 奥 には動かない☆」
「 回転させると 床のグリッド が ずれてしまう☆
パースを揃えるのに 床のグリッド を使っているんで、ずれてしまうのは 嫌だぜ☆」
「 床のグリッドは パースを取るためにあるわけでは ないんじゃないかなあ☆」
「 こうしろ! と横からマウスを横取りして 直したいよな☆」
「 わたしは2時間 電車に揺られながら もしかしたら こうすれば良かったんじゃないかという
もっと良い方法を思いついたんだぜ☆」
「 背骨のオレンジ色の線をヒントに、キャンバスと 透視図を 同じカメラ視点に合わせろだぜ☆
これは 床グリッド を合わせている☆
ボタン1発で揃えてくれるボタンが見つからないから 勘で やれだぜ☆」
「 次に モデルの回転をリセット☆
知らない間に ひねりこんで しまっていたようだな☆」
「 今日のチップス は、
三面図の使い方は、 正面図は正面を、右面図は 向かって右面を、上面図は上面を写せ、
ということだぜ☆」
「 誰にも不要なチップスよね。
強いて言えば 一方通行で迷子になってしまう人用のチップスね」
「 なんで そんなに ちっこいんだぜ☆?
Microsoft が なんで リボン を開発したか 知ってるかだぜ☆?
ユーザーサポートにくる質問の大半が 機能はあるのに こんな機能を追加して欲しいという要望が多いからだぜ☆」
「 結局 Windowsヘルプ なんて誰も読まないのよ。質問した方が早いもの」
「 確かに リファレンス・ガイド があるな☆ 読む気しないけど☆」
「 わたしは こんなブログ書いてないで リファレンス・ガイド を読んだ方が 爆速で地力が付くぜ☆」
「 頭を使わなくても 知識がバンバン入ってくるんだから 上から下まで順に読みなさい」
「 透視図と キャンバスが 同期していない方が いいときって あるの☆?」
「 こんなカメラ・オブジェクトが ありがたく感じるときが あるのだろうか☆?」
「 3Dデッサン人形の位置合わせに 5分~15分 ぐらいかかってたのが、2分ぐらいで でけた☆」
「 体の垂直線が ひねって ねじれて浮いてたのを 剛腕で床に突き刺さなくても よくなったのね」
「 でも キャンバスでせっかく クレーンゲームの要領で位置合わせしたのに 三面図で 横向いてしまうのは
なんでだろな☆?」
「 床のグリッドを 几帳面に合わそうとするのが 諸悪の根源だと思うの」
「 床のグリッドも、正面図で正面を向いているのも、すべてが合った☆」
「 3Dデッサン人形の上を なぞるだけ でも 1体 5分 かかっている☆
ショックを受けるぜ☆」
「 頭の 丸になっているところを描くのが ヘタクソ だよな☆ 何度も描き直している☆」
「 線に 自信の無さが出てるわよね。 もっと ビシィッ と引けないの?」
「 3Dデッサン人形 をちょっと動かすのは 2体で 4分☆」
「 2体で 15分ぐらいか……☆ ざっと スピードは2日前の 2倍だな☆」
「 小さな丸なんか速く描けるわけがない という仮説を立て 頭は 拡大するハックを使うぜ☆」
「 こんなんじゃ全然だめよ。光源いじって影を薄めれないの?」
「 光源 もう こっち固定でいいよな☆
影が無いのも 肉が分からんし☆」
「 1時間追加で 合計17時間で ここまで☆
中年の おっさんになると 根を詰めるより 明日会社に行く方が優先だぜ☆」
「 位置決めは 青い丸 を動かして行うことが重要だぜ☆
腕を掴んで引っ張ると ねじれたりの回転運動を行うが、青い丸 は 画面から見た平行移動を行う☆」
「 もっと オペレーターに伝わってくる ユーザー・インターフェース をしてほしいわよね。
丸じゃなくて 十字の矢印にするとか」
「 そして これから動く部位にマウス・カーソルを合わせると 黄色い丸 になる☆
動かしたいところが 黄色い丸 になっていることを確認して マウス・プレス、
そして ドラッグしろだぜ☆」
「 x軸が赤、y軸が緑、z軸が青 なので、残っていて小学生のガキンチョにも分かる色が 黄色 だったのだろう☆」
「 ねじれた腕は 伸ばそうと思っても まっすぐ伸びないぜ☆」
「 腕は そもそも まっすぐの棒 ではないのかも知らん☆
まっすぐにしたいなら まっすぐに見えるように 腕をひねっておいて 角度を変えればいいんだが、
こんなに 腕 のこと 頭で理解してないよな☆」
「 ツイッターの方で 作画について ボヤいているんだが、
この上図は ずっと うまくいかなくて、最後に 線の引き方を 閃いた瞬間なんだが、
ペンタブは 押し付けて使うのではなく 腕の重みで自然に押す のがいい ことを発見した☆」
「 これが、 タブレットの特性に気づき、劇的に上手くなった線 だぜ☆」
「 今にも死にそうな人が ぷるぷる と最後に描いた絵 みたいよね」
「 上達とは 送り込む力の量の調整 のことをいう☆
それを引き出すのは 運動中の修正力 だぜ☆ やってみよう☆」
「 わたしの 余りある溢れる才能は 絵の分野でも 放つ光を隠せないようだ……☆
タブレット・ペンで まっすぐな線を引くチップスがあるぜ☆」
「 タブレットがあるとするだろ☆ タブレットとは 石板という意味だぜ☆」
「 この 解説に出てくる絵が いつまでたっても 下手なのよね」
「 ペン先に 力を加えなくても、肩と腕、前腕の重みで 勝手に沈むんだぜ☆」
「 ペン先に伝わる力は すべて 手ぶれの元☆!
むしろ ペン先に ちから なんか伝わらない方がいいんだぜ☆」
「 腕なんかない方がいいんじゃない? ペンは宙に浮いているべきなのよ」
「 ひとまず、ペンを持ちながら、自分はペンを持っていないと 想像 してみてくれだぜ☆」
「 タオなどの 宇宙と一体化しろ的な スピリチュアルなイメージ・トレーニングは お父んは 疑似科学といって嫌いだったはずなのに……☆」
「 そして ペンを持っているのではなく、人差し指でタブレットの表面を突いている、と 想像 してくれだぜ☆」
「 相手のイメージに頼った指示は あんたの嫌いな 指導者失格、監督不要の 職務怠慢な妄言 なんじゃないの?」
「 わたしが言いたいのは、 肩からペン先までの関節の数を固定して減らせ ということだぜ☆
スナップを利かせるなら アームを固定、
アームを動かすなら スナップを固定だぜ☆」
「 で、ダメなのは 手ぶれを 止めるための 細かなコントロールをしようとすることだぜ☆
運動の起動時、運動の終了時は わたしが試したところ 多く同じ失敗を再現でき、
ヘタクソだから ぶれる のではなく、
アインシュタインが言う 慣性のちから が働いているから ぶれる んだぜ☆」
「 例えば 糸の先に 5円玉 を結んだ 疑似科学ツール を思い浮かべてほしい☆」
「 では この 5円玉 を真右にスライドさせようと思えば、
どのように ちから を与えればよいだろうか☆?」
「 方向が合ってから 引っ張れば いいが、
隠れた方向 が見えていないので 起動時に もっともよく失敗する☆」
「 わたしが推測したところ、
肩、脇、腕、手首 などに 意識より先に信号が飛んでいっているかのような 準備動作があって、
目からは 肩、脇、腕、手首に 違いは見えないようだぜ☆」
「 で、手ぶれ するときは この信号が間に合っていないと 推測している☆
線を引き出してから 肩、脇、腕、手首 などに信号が間に合っているのではないかというのが 推測だぜ☆」
「 まず、ペン先は 空中に浮かせておくのではなく、
引きたい線の上に 接地 させておく☆」
「 そのあと、体を動かさず、線がまっすぐ引かれてきている、という受動的な イメージ を持てだぜ☆
1秒ぐらいで十分☆
これで 脳から出発した 肩、脇、腕、手首 への信号が 現地に到着する☆」
「 そのあと、 方向を変えようとせず に
すでに キャンバスに設置されている ペン をスライドさせろだぜ☆」
「 言うほど 何かが うまくなっているようには 見えないんだよな……☆」
「 これは 線をなぞるテクニックなだけで 死んだ線 を引き続けるだけじゃないの?
生きた線 を描くテクニックでは ないんじゃないの?」
「 じゃあ 3Dデッサン人形 の死体を 大量生産するから 楽しみにしてろだぜ☆」
「 どうカウントしていいか分からないが、ブログを描き始めてから 4時間、
線を描いていた時間は 1時間もないと思うが、1時間追加で 合計18時間だぜ☆」
「 線が細くなったというのが
上手くなっていることを意味するのか、ヘタになってるのか 分からないんだよな……☆」
「 時間を計って描いたところ、3Dデッサン人形のポーズに2分、
線をなぞって 11分☆」
「 他の人の絵は 線が すらーーーーっ としてるのに、
あんたのは どぼどぼどぼどぼどぼ としてるの?」
「 なんでなんだろな☆?
分かってたら 修正するんだが……☆」
「 スライドしている間は 同じ ちから の入り具合だが、
線を引き直すたびに 初期値 がばらついていて ムラ が出ているのだろう☆」
「 腕の重力が なんで変わってんのよ! あんたが ちから を入れてるんでしょ!」
「 だったら ペン を止めて マーカー にしたらどうだぜ☆?」
「 えーっ☆ アニメーターが ペンを持たずに マーカー かだぜ☆?!」
「 アニメーターが どうやって 絵を描いてるか 知らないわよ。
机の上に マーカーもあった気がするわよ」
「 サインペンの太さ3 って、太いな……☆ 3ピクセルぐらいの直径がある☆」
「 サインペンは 字 をはっきり読むのに向いてるのよ!
もう1つ細い ミリペン も使ってみたら どうなの?」
「 太さは いいのかも知れないが、均一な線は なんというのだろう、
スタンプみたいだよな☆」
「 液漏れタイプ をシームレスにしたら ちょうどいい感じじゃないの?」
「 ちからのOn/Off をシームレスにできれば わたしが アスペルガーと言われることもないぜ☆」
「 人形の手前と奥が逆なんだが、どうやって 入れ替えられるんだぜ☆?」
「 レイヤーというのが あった☆ 入れ替えたらいいんじゃないか☆
よし、いけた☆」
「 オタマジャクシが まだ見えるが、マーカーより マシだと思う☆」
「 カブラペンの 太さ5 だぜ☆
線の終端で ズバーッ とやろうと思っても忘れてしまう☆ 線をなぞるので いっぱいいっぱい だぜ☆」
「 なるほど☆ 線が グレーに見えていたときは 汚らしく見えたが、
カブラペンぐらい黒ければ マシだな☆」
「 あと Clip studio paint EX をインストールしたときだったか、
ペン・タブレットをインストールしたときだったか、筆圧の自動設定があったと思うんだが、
あれを 今 やりなおせないかだぜ☆?」
「 わたしには どうすれば良いのか さっぱり分からないが、お任せしよう☆」
「 3Dデッサン人形は 半透明にできないんだな、と思っていたんだが、やってみたら でけた……☆
画面リフレッシュのタイミングが テキスト・チェンジ のときにないだけで☆」
「 3Dデッサン人形が 半透明になってくれたお陰で なぞりやすくなった……☆」
「 お父んが 線をなぞる意味が 分からん……☆
3Dデッサン人形 の影を消せば 枠線だけ残るだろ☆
わざわざ ヘタクソな線 で上書きして どうするんだぜ☆?」
「 わたしも 分かってないが アニメーターは作画をする人らしいんで
ペンぐらい 扱えた方がいいだろ、多分……☆」
「 そうか、絵を描きながら調整すればいいのか☆
硬いとか 柔らかいとか なんのことだか分からないが 鉛筆の固さだろ☆
調整するからな☆ 続きは次の記事で☆」
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