• ネットワークを使うために必要な設定情報をDHCPクライアント (PCなど)へ
提供するサーバ
• PCやスマホをWi-Fiに接続したら、すぐにインターネットへ接続できるのは、
DHCPサーバから提供された情報を使って⾃動設定している
• 通信のプロトコルには DHCP(UDP: 67, 68) が使われる
DHCPサーバとクライアントのやりとり
• ネットワーク全体に「IPアドレス下さい」
要求を周知する
リミテッドブロードキャストで通信
• 要求を受け取ったDHCPサーバは全員、
IPアドレスをクライアントへ提案する
• クライアントは最初に受け取ったIPアドレス
を使う旨をネットワーク全体へ周知する
• DHCPサーバはアドレス利⽤の承認を
クライアントへ通知する
各メッセージの通信イメージ
DHCPサーバ PC
RFC 2131には1〜4以外のメッセージもある
DHCPサーバはネットワークを使うために必要な設定情報を
クライアントに提供する。
では、その設定情報とは︖
以下4つの設定情報
DHCPサーバソフトウェアをインストールして、DHCPクライアントに⾃動設定させたい情報を設定すれば、DHCPサーバになれる。
例) IPv4 6個分なら、192.168.1.11 から 192.168.1.16のような開始と終わりのアドレスを指定
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