DTP(Dynamic Trunking Protocol)とは、
スイッチとスイッチを接続したポートで、トランクポート接続をするのか、アクセスポート接続をするのかを動的に決めるためのプロトコル。
(Cisco独自)
・スイッチポートモードの変更方法
(config-if)#switchport mode {access | trunk | dynamic {auto | desirable}}
desirableでは、DTPを送信してみて、対向ポートがtrunk、dynamic desirable、dynamic autoのいずれかの場合、トランクポートになる。
autoでは、DTPを受信したときにtrunkかdesirableのときにトランスポートになる。
・DTPの無効化
(config-if)#switchport nonegotiate
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