↑ Easy Japanese Triangle.
↑ Catalan number n+1. (n=9 → 1430)
Easy Japanese pic.twitter.com/Q7qY4Jk0E2
— Antho Derv 💯💦🤦♂️ (@ozAntinnippon) January 2, 2021
A cat eating a fish with a red head.
A cat eating a fish with a red head.
A cat eating a fish with a red head.
A cat eating a fish with a red head.
A cat eating a fish with a red head.
(2020-01-07 modify) 間違い: 31424 → 31244
Cat with head eating red fish.
Cat with head eating red fish.
「 存在しないパターンはどこへ行ったの? 頭が赤い魚を食べる猫頭とか」
n | paths | japanese |
---|---|---|
1 | 1 | 1 |
2 | 1 | 1 |
3 | 2 | 2 |
4 | 5 | 2 |
5 | 14 | 5 |
「 ものすごく損してるぜ☆
14種類表現できてもいいはずなのに、5つしか表現できない☆」
「 無色コーダーにはつらいぜ……☆ 考えるだけ考えてみるか☆」
「 ヨッシーのたまご で こんなこと やったような気がしてきた……☆」
(2021-01-07 add)
(2021-01-07 add)
(2021-01-07 add)
(2021-01-07 add)
(2021-01-07 add)
(2021-01-07 add)
(2021-01-07 add)
(2021-01-07 add)
(2021-01-07 add)
(2021-01-07 add)
(2021-01-07 add)
(2021-01-07 add)
「 一意の数で被りがないことは保証しているが、漏れが無いか 目視確認しようぜ☆?」
(※注 2021-01-07 に 12個追加)
n | paths | japanese |
---|---|---|
1 | 1 | 1 |
2 | 1 | 1 |
3 | 2 | 2 |
4 | 5 | 2 |
5 | 14 | 4 |
6 | (30?) | (?) |
(※注 2021-01-07 に n=6 のとき paths=42)
n=1
(n) ⊂ (n+1) ⊂ (n+2) ⊂ (n+3) ⊂ (n+4) ⊂ (n+5)
n=1 のとき:
n | n+1 | n+2 | n+3 | n+4 | n+5 | Sum |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | |||||
1 | 0 | 1 | ||||
1 | 0 | 1 | 2 | |||
1 | 0 | 1 | 3 | 5 | ||
1 | 0 | 1 | 3 | 9 | 14 | |
1 | 0 | 1 | 3 | 9 | 16 | (30?) |
「 目視確認では、 n+3
の列は 3 で合ってるんだぜ☆」
「 プログラムで ブルートフォース・サーチ できんのか☆?」
「 三角形の 右上がりの半分と、右下がりの半分 に分かれていることが
補助線の視えにくさ になっているのではないか、という辺りを 寝ながら考えるか……☆」
「 ↑ 棒が右に倒れているとき、スイッチオフ☆ 数でいうと 0 にしておこうぜ☆」
「 ↑ 棒が左に倒れているとき、スイッチオン☆ 数でいうと 1 にしておこうぜ☆」
「 ↑ n が 2以上のとき、左端の e は 0、右端の e は 1 に固定だな☆」
「 ↑ わたしたちの関心毎は、 e[1] と、 e[n] の間にあるな☆」
「 ↑ n=3 の三角形を2つ含んでいるので、4 <= paths
は確定しそうだぜ☆」
「 ↑ そして n=3 の三角形を含まないパターンを作ることができる☆ これがあるから paths = 5
☆」
「 じゃあ少なくとも n が1つ増えるたびに、paths は 2倍以上になることは 期待したいわねぇ」
「 ↑ n=5 の三角形は n=4 の三角形を2つ含むから、 2*5 <= paths
は確定しそうだぜ☆」
「 ↑ そして n=4 の三角形では作れないパターンが 4つ増えるから、 n=5 は 2*5+4 = paths
だろうと、目視確認して思ったんだぜ☆」
「 ↑ n=6 の三角形は n=5 の三角形を2つ含むから、 2*14 <= paths
は確定しそうだぜ☆」
「 ↑ そして n=5 の三角形では作れないパターンが 8つ増えるから、 n=5 は 2*14+8 = paths
かも知れないと、目視確認して思ったんだぜ☆」
「 お父んが見つけた n=6 は 30 paths だが、 理論上は 36 paths かだぜ☆?
見つけた図に 漏れがあるのでは☆?」
n=1 | n=2 | n=3 | n=4 | n=5 | n=6 | Paths |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | |||||
1 | 0 | 1 | ||||
1 | 0 | 1 | 2 | |||
1 | 0 | 1 | 3 | 5 | ||
1 | 0 | 1 | 3 | 9 | 14 | |
1 | 0 | 1 | 3 | 9 | 22 | (36?) |
paths = f(n)
1 = f(1)
1 = f(2)
2 = f(3)
5 = f(4)
14 = f(5)
36 = f(6)
paths = f(n)
1 = f(1) = 1 is define
1 = f(2) = 1 is define
2 = f(3) = 2 f(2) + 0
5 = f(4) = 2 f(3) + 1
14 = f(5) = 2 f(4) + 4
36 = f(6) = 2 f(5) + 8
「 ↑ うーむ、 0, 1, 4, 8
の数列が 見慣れないぜ……☆」
「 0, 1, 4, 9
なら xの2乗なんだがな☆
お父んが 見落としているのでは☆?」
n=1 | n=2 | n=3 | n=4 | n=5 | n=6 | Paths |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | |||||
1 | 0 | 1 | ||||
1 | 0 | 1 | 2 | |||
1 | 0 | 1 | 3 | 5 | ||
1 | 0 | 1 | 3 | 9 | 14 | |
1 | 0 | 1 | 3 | 9 | 23 | (37?) |
paths = f(n)
1 = f(1) = 1 is define
1 = f(2) = 1 is define
2 = f(3) = 2 f(2) + 0
5 = f(4) = 2 f(3) + 1
14 = f(5) = 2 f(4) + 4
37 = f(6) = 2 f(5) + 9
paths = f(n)
1 = f(1) = 1 is define
1 = f(2) = 1 is define
2 = f(3) = 2 f(2)
5 = f(4) = 2 f(3) + (n-3)^2
14 = f(5) = 2 f(4) + (n-3)^2
37 = f(6) = 2 f(5) + (n-3)^2
f(n) について:
1 <= n <= 2 のとき、 1
n = 3 のとき、 2
4 <= n <= 6 のとき、 2 f(n-1) + (n-3)^2
(※注: f(6)=37 ではなかったので、上式は間違い)
「 ↑ 見落としがどれぐらいあるか分からないが、今のところ こうだぜ☆」
「 その (n-3)^2
の部分が何を表しているか はっきりしなければ、この調査は終わんなくない☆?」
↑ 1
「 ↑ n = 2
のとき、 paths = 1
は定義としてくれだぜ☆
単位三角形 とでも呼ぶかだぜ☆」
↑ 2 f(n-1)
↑ 2 f(n-1)
↑ (n-3)^2
「 ↑ n = 2
の定義の単位三角形 2つを 一緒に はめ込めるな☆」
↑ 2 f(n-1)
↑ (n-3)^2
「 ↑ n = 2
の定義の単位三角形 4つと、 n = 3
の三角形 4つが ペアを組みながら一緒に はめ込めるな☆」
↑ 2 f(n-1)
↑ (n-3)^2
「 ↑ n = 2
の定義の単位三角形 7つと、 n = 3
の三角形 4つと、 n = 4
の三角形 7つが はめ込めるな☆」
「 もっと パターンある気がするけどな☆
見落としは無いのかだぜ☆?」
「 ↑ 2つ 見つけたぜ☆ 125125 と 125215 が視えてなかった……☆」
「 入
みたいなペアがあるんだったら、 人
みたいなペアもあるだろ☆ まだ パターンある気がするけどな☆
見落としは無いのかだぜ☆?」
「 まだ何か視えたか……、探すか☆ はぁ☆ めんどくさ……☆」
「 3つ 見つけたぜ☆ 153125、 312515、 321515 が視えてなかった……☆」
n=2 | n=3 | n=4 | n=5 | n=6 | Paths |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ||||
1 | 1 | 2 | |||
1 | 1 | 3 | 5 | ||
1 | 1 | 3 | 9 | 14 | |
1 | 1 | 3 | 9 | 28 | (42?) |
paths = f(n)
1 = f(2) = 1 is define
2 = f(3) = 2 f(2) + 0
5 = f(4) = 2 f(3) + 1
14 = f(5) = 2 f(4) + 4
42 = f(6) = 2 f(5) + 14
f(2) * f(2)
= 1 * 1
= 1
2 ( f(2) * f(3) )
= 2 ( 1 * 2 )
= 4
# f(3) * f(3) は左右同型。
2 ( f(2) * f(4) ) + ( f(3) * f(3) )
= 2 ( 1 * 5 ) + ( 2 * 2 )
= 10 + 4
= 14
「 ↑ 1, 4, 14 はこういうことだぜ☆
これの式の立て方は、また今度考えるかだぜ☆ こんなん できるのか……☆?」
「 ↑ 上図を見ただけで、 n が偶数のとき 大きな山と 小さな山がペアになるグループと、
同じ大きさの山がペアになるグループに分かれることが分かるよな☆」
「 n=7 になったら、どんなけパターンが増えるんだぜ☆?」
「 ↑ もし n=6 が 42 paths で合ってるのだとしたら、その山が2つで 84 paths < f(7)
は確定だぜ☆」
「 ↑ 多分それは 中ぐらいの山に 小さな山が2つ入っているのを想像しているんだぜ☆」
「 ↑ n が奇数なら、同じ大きさの山のペアは できないな☆」
「 ↑ 中ぐらいの山の中にある小さな山でも 見てるんだろ☆」
「 今は n を自然数でやっているが、 実数になったら 無限に吸い込まれて、頭が追い付かないぜ☆
やっぱ わたしは 整数だな……☆」
「 ↑ 例えば、 あいだが無い というのは、実数にはない整数の特徴だぜ☆
だから 大きな三角形が1個しか入らない、という 特殊な状況を 生み出しているんだぜ☆」
「 もし n が 実数なら、この水色の三角形は、背景の三角形と同じ大きさと みなしてもいいぐらいだろう☆」
「 この 水色の三角形があるから、 n=7 のときは n=6 が2つある、とか言えるのに!」
「 実数になっても、整数の部分を使えば 言えるんじゃないかな……☆」
「 ↑ 多分、ここの間に エレメントが無いのも、実数ではない整数の性質な☆」
「 整数の性質があるのではなく、 自己稠密(じこちゅうみつ)という性質が無いんだろ☆」
「 平行四辺形の面積の式で 簡単にできないのかだぜ……☆ 分からんな☆ 引き続き 地道に調べるか☆」
「 ↑ 隙間の平方四辺形の 角っこの 欠けの面積を 出せなくない?」
「 ↑ それは 定義から 自明なのでは……☆ 単位三角形だぜ☆ 図にしてみるかだぜ☆」
「 脳ミソは 答えを持っているわけではないので 証明する方法は無いが
そのように視えるぜ☆」
「 お父んは 整数 で考えているから そう見えるだけで、実数では 単位三角形 ではなく、ほぼ 面積0 の 突起 だと思うけどな☆」
「 じゃあ いったん、 面積 という発想で n=2 ~ n=6 を見直そうぜ☆?」
「 斜辺を 1 と定義すると 数えにくいんで、底辺を 1 としようぜ☆?」
「 お父んは どう頭を傾けて 斜辺とか底辺と 言ってるのか……☆ 平行四辺形なのに……☆」
「 ↑ うーむ☆
これは数学なのだから、指で数えなくても n=7 や n=8 の三角形の 赤い数字を出せるはずなんだぜ、うーん☆
1+1=2
1+4=5
1+9+4+4=18 うーん☆」
「 それだと 頂点 は分かるが エッジ(辺、線)の接続が分からん……☆」
「 上から 奇数、偶数、奇数、偶数……個のエッジを データとして持つなんて気持ち悪い……☆
それより 良いデータ構造があるぜ☆」
「 ↑ 初期配置(Starting position)はこうだろ☆ あとはお父んが考えてくれだぜ☆」
「 ↑ 右か下の2択でランダムに進めだぜ☆ 4 のマスに着いたら終了だぜ☆」
「 そうか……☆ 木の枝は カーブできないのだった……☆ だったら もっと簡単に 木 を作れる……☆」
「 4 にたどり着けたらゴール、成功だぜ☆
1や2に たどり着いたら、そんな枝は下せないぜ☆ アンドゥしろだぜ☆」
「 ビームを乱射していれば そのうち 全マス埋まって 木 が出来上がるということかだぜ☆
それだったら……☆」
「 ↑ 木が埋まるのを調べるのではなく、 要素が n個 作られることを調べないといけないな☆」
「 両端を除く 順序をシャッフルした ゴールから、 ランダム方向に レーザーを発射すれば n回で埋まんない?」
「 ↑ Python でプログラムを組んだところ、 n=6 は 42 paths, n=7 は 132 paths が濃厚だぜ☆」
n | patterns |
---|---|
2 | 1 |
3 | 2 |
4 | 5 |
5 | 14 |
6 | 42 |
7 | 132 ? |
8 | 429 ? |
9 | 1427 ? |
10 | 4800 以上 ? |
「 ↑ 30 分トライして 4800 いくつ、でバラツキがある……☆」
n | q | patterns |
---|---|---|
2 | ? | 1 |
3 | ? | 2 |
4 | 1 | 5 |
5 | 4 | 14 |
6 | 14 | 42 |
7 | 48 | 132 ? |
8 | 165 | 429 ? |
9 | 569 | 1427 ? |
10 | ? | 4800 以上 ? |
「 ↑ q の形が まだ視えないぜ☆
1,4,14,48,165,569
……☆」
「 CGP さんが n=9は1430 、 やねさんが それただのカタラン数 って言ってるわよ」
<おわり>
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