今更ながらGoogle Compute Engine(GCE)を使ってみたいなと思い、
インスタンス作るときにやった手順をまとめてみた。
ほぼ、以下の2つの記事を見てやった手順をまとめただけの備忘録。
・ GCE の無料枠のサーバを立るときに、初見でハマりそうなところ - Qiita
・ GCPで永久無料枠を利用してサービスを立ち上げたときにしたことの備忘録 - Qiita
imageはUbuntu 18.04(Minimal)を選択
# apt updateしないとvimをインストールできない
$ sudo apt update
$ sudo apt install -y vim
$ sudo vim /etc/ssh/sshd_config
$ sudo systemctl restart sshd
#Port 22
+ Port XXXX (XXXX は さっき開けたポート番号)
#AddressFamily any
#ListenAddress 0.0.0.0
#ListenAddress ::
sshdを再起動したら、編集したブラウザは閉じずに、
「接続」>「ブラウザからカスタムポートで SSH を開く」から
変更したポートで接続してみて、つながるかどうかを確認
うまくできたらポートを閉じる
# 鍵を生成。アカウント名はmemorylovers
$ ssh-keygen -t rsa -f ~/.ssh/gcp_key -C memorylovers
$ chmod 400 ~/.ssh/gcp_key
# 公開鍵をコピー
$ cat ~/.ssh/gcp_key.pub | pbcopy
接続確認をしてみる
$ ssh memorylovers@<IPアドレス> -p <指定したポート> -i ~/.ssh/gcp_key
ポート番号以外について、確認・設定していく
# プロトコルを2にする
+ Protocol 2
# rootログインを無効にする
#PermitRootLogin prohibit-password
+ PermitRootLogin no
# パスワード認証を無効にする
PasswordAuthentication no
ChallengeResponseAuthentication no
# 認証の試行回数を制限する
#MaxAuthTries 6
+ MaxAuthTries 5
設定が終わったらsshdを再起動して設定を反映
$ sudo systemctl restart sshd
以上!! これでインスタンスが作成できた!
積読用の読書管理アプリ 『積読ハウマッチ』をリリースしました!
積読ハウマッチは、Nuxt.js+Firebaseで開発してます!
もしよかったら、遊んでみてくださいヽ(=´▽`=)ノ
要望・感想・アドバイスなどあれば、
公式アカウント(@MemoryLoverz)や開発者(@kira_puka)まで♪
Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。
また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!
こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?
コメント