ウェブ上に同様のタイトルのソースはいくつかあったが、何故かそのままでは参考にならないものが多いため、改めてまとめ。
コンソール画面ログイン後、以下のコマンドを実行。
cd /home/
sudo mkdir cronuser
sudo chown cronuser:www cronuser
sudo chmod 750 cronuser
sudo vim /etc/crontab
i
一番下に以下の内容を記載。
*/1 * * * * cronuser php /home/kusanagi/kusanagi_html/DocumentRoot/wp-cron.php > /dev/null 2>&1
※ "kusanagi_html" の部分はプロビジョニングディレクトリを指定
※ "/1" の数字部分は実行間隔(分)を指定
[esc] キー押下。
:wq!
で完了。
以下のコマンドで cron 実行結果を確認できる。
sudo tail -f /var/log/cron
WordPress では予約投稿が公開状態になる事を確認したり「WP Crontrol」等のプラグインを用いると楽。
作成するユーザー名は cronuser 以外でも問題ない。
既存ユーザーをそのまま用いても良いが、権限の問題もあるため、専用ユーザーを用意した方が無難か。
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