簡単に言うとルータ機能持ってるスイッチ
仮想的なインターフェース(SVI)を作ってゲートウェイとして使い、スイッチとスイッチのVLAN間の通信ができるようになる
VLAN番号でルータのインターフェースが仮想的に作られるイメージ
今までのfastEthernet0/0とかがVLAN10っていう名前で電脳空間に作られたみたいな感じ
まずはルータ機能の有効化
Switch(config)#ip routing
SVI作成(ルータのインターフェースを仮想的に作成)
Switch(config)#interface vlan <VLAN番号>
~ い つ も の ~
Switch(config-if)#ip address <IPアドレス> <サブネットマスク>
Switch(config-if)#no shut
Switch(config)#ip route <ネットワークアドレス> <サブネットマスク> <ネクストホップ>
switchのポートとしてではなくルータのポートとして物理的に使えるようにしたポート
IPアドレスやスタティックルーティングの設定ができる(普通スイッチのポートにIPアドレスとか設定できない)
研修ではL3スイッチ同士をつなげるゲートウェイとして設定してた
ルーテッドポート有効化
Switch(config-if)#no switchport
~ い つ も の ~
Switch(config-if)#ip address <IPアドレス> <サブネットマスク>
Switch(config-if)#no shut
Switch(config)#ip route <ネットワークアドレス> <サブネットマスク> <ネクストホップ>
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