2021-07-01に更新

【ネットワーク】無線LANコントローラー(WLC)のインターフェース

WLCのポートまとめ

物理と論理に分けて、簡潔にざっくりとまとめました。

物理インターフェース

コンソールポート

コンソールケーブルによって、PCと接続してWLCの設定を行う

ディストリビューションシステムポート

有線LANとWLCを接続するためのポート
スイッチ側はトランクポートモード

サービスポート

障害のときの復旧とメンテナンスで使われる。
管理用のイーサネットポートで、ほかのデータとは完全に分離
スイッチ側はアクセスポートモード

冗長ポート

大規模なネットワークでWLCを冗長化するために使われる

論理インターフェース

管理インターフェース

WLCの管理を行うためのインターフェース
WCLとAPの間の通信にも使われている

APマネージャーインターフェース

Lightweightアクセスポイント間のLWAPPトンネルを確立したり、トンネルの管理を行うためのインタフェース

バーチャルインターフェース

仮想インターフェースで、モビリティがある。DHCPサーバとして認識される。

ユーザインターフェース

SSIDとVLANのマッピングを行うインタフェース

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skyms

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