すこし横道にそれますが、Debugbarという便利ツールを導入してみます。
barryvdh/laravel-debugbar: Laravel Debugbar (Integrates PHP Debug Bar)
Debugbarは開発時に様々な情報を表示してくれる便利なツールです。これを導入しておくと、わざわざダンプしなくても簡単に画面上で様々な値を確認することが出来ます。APIサーバーなどの場合は意味がありませんが、普通にページを表示するアプリケーションの場合に有用です。ページ表示時だけでなく、ajaxで通信した値なども自動的に表示してくれたりします。
Composerでインストールします。
composer require barryvdh/laravel-debugbar --dev
古いバージョンのLaravelでなければ基本的にこれだけで導入は完了です。環境変数でAPP_DEBUG=true
の設定にしておけば表示されます。
ということで次でちょっとLaravelが発行しているSQLを見ながら話を進めたかったのでDebugbarの回を挟んでみました。
第5回 | 質問に回答する機能を作る |
第6回 | Twitterシェア用のOGPを作成する |
第7回 | 受け取った質問一覧ページを作る |
第8回 | LaravelのDebugbarを導入する |
第9回 | 未回答のものを絞り込む機能を追加する |
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