CentOS7ではファイアーウォールに firewalld が採⽤されています。
firewalldをコマンドで操作できるのが firewall-cmd です。
# firewall-cmd [オプション]
オプション 効果
--add-service=サービス 指定サービスの通信を許可する
--removeservice=サービス 指定サービスの通信を許可しない
--permanent 永続化を指定※即時反映には--reloadが必須
--reload 設定をリロードする
--list-services 許可されたサービスを確認する
--list-all ゾーンの状態を確認する
--get-services --add-servicesコマンドで指定できるサービス名を確認する
オプション --permanent を加えない場合は設定が即時反映されますがfirewalld を再起動すると設定が元に戻ります。
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