アニメ作成ソフト9VAeきゅうべえの Linux版(Raspi / Ubuntu)をリリースした。
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動作テストをかねて、この解説ページ
の解説GIFをつくってみたが、かなりいい感じ。
- 背景画面は、Andoroid版9VAeを、adbコマンドでキャプチャした。
- それを、Linux Mint の 9VAeで連番画像として読み込み、文字と矢印をいれて、ひとコマアニメーションにした
9VAeで作成する利点は以下
- アプリ操作画面を動画キャプチャし、動画編集するのにくらべて、編集作業がとてつもなく軽い
- ひとコマ機能で時間が自動調整されるため、文字と矢印をレイアウトするだけで解説動画ができる
- キャプチャ画面の取り直しができるので、操作をまちがえても最初からやり直さなくてよい
- 9VAeの9ページで適当な長さのクリップができる
- 幅512 、秒10フレームでGIF出力すると、300kB 以下になる。変化部分だけを保存しているので、1枚の静止画ぐらいサイズが小さい。
- 9VAeの調整メニュー>「文字をまとめて変更」で、文字だけまとめて修正できる。文字の変更(番号の差し替えなど)がすごく簡単。
- 文字だけ英語に変更すれば、英語版の解説もすぐつくれる。背景の画像に日本語がはいっていたら、その上に英語をかぶせることができる
- GIF動画が何本もできたら、9VAeで読み込んで1本の長い動画がつくれる。解説用のアニメGIFと、Youtube動画が同時につくれる。
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