皆さん、こんにちは。
今日は私が初めてMarkdown練習した中で、本文の文字が太字にならず手こずってしまった出来事がありました。今回はその原因について話したいと思います。
今回私がMarkdown練習していた最中、
(実際の本文)
CentOS7に WEBサーバ(Apache) をインストールし、テストWEBページを公開してみよう
上記本文の「WEB サーバ(Apache)」
この文字を太字にする作業を行っていたところ、太字に変換出来ずに手こずってしまいました。
原因を調べようと
1. 「WEB サーバ(Apache)」の両サイドにアスタリスクが囲み忘れていないか確認。
→確認したところ、アスタリスクあり。
2.一旦アスタリスクを削除し、再度アスタリスクで囲むも太字にならず。
3.アスタリスクを囲った前後をよくよく見てみると、「WEBサーバ(Apache) をインストールし、」の後半のアスタリスクの後ろにスペースが入っていなかったことが判明。
本来ならば「CentOS7に WEBサーバ(Apache) をインストールし、テストWEBページを公開してみよう」
→アスタリスクの後ろにスペースあり。
しかし、練習時は、「CentOS7に WEBサーバ(Apache)をインストールし、テストWEBページを公開してみよう」
→アスタリスクの後ろにスペース無し。
4.後半のアスタリスクの後ろにスペースを再度入れたところ、太字に変換成功。
感想
今回のミスを通じて思ったことは、「どんなに小さなミスでもその原因に気づけない限り、作業が止まってしまう」ということです。ネットワーク等のコマンドを入力する際もスペースを入れなきゃいけないコマンドを誤ってスペース入れずに打ち込んでも上手く動作してくれません。
「たかがスペースの入れ忘れでしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、前に所属していた現場でもコマンド打つ際にスペースの入れ忘れで作業が止まってしまうということが何度かあったので、今回のミスを通じて改めて実感しました。今後もネットワーク等のコマンドを覚える際は、スペース有無など細かい所までにしっかりと目を向けながら覚えていきたいと思います。
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