おつかれちゃ~ん!!
ども!私だにゃ~ん。
友達たちに「心霊スポットにドライブ行こう!」と提案したのですが、NGもらいました…
お化けが怖いのか、それとも私の運転が怖いのか…
さて、今回は理解に躓く双方向NATについて自分なりにキャッチーに分かりやすくした(つもり)ので、いつか私が未来の新卒さんたちに教えるときに楽できるように、ここで載せっちゃうぴょん♪
1.NATについての感想
2.躓きやすいポイントと原因
3.対策
4.NAT攻略~勝利のカギは地形選択にあり編~
5.NAT攻略~双方向NATとは男のプライドを守るためにあるのだ編~
6.まとめ
NATってややこしい!というのが始めてNATを行った際の感想うさ~。
NAT単体でもそう感じるのに、適用するインターフェース、インサイド、アウトサイド、
さらには、+HSRP(VRRP)に+BGPと難しくなるばかり…
ということで、NATを攻略法を記述してきますぎょぴ~。
せっかくなので、どこをなぜ躓くのか挙げたいとおもうきんぎょ~。
分からい時に、その時の考えや躓きを残すことは大事ねこ~。理解したときには、分からなかった自分には戻れないので…
躓きポイント
・結局何がしたいのか不明
・インサイド側送信元IP、宛先IPーーアウトサイド側送信元IP、宛先IPとどれがなんだが…
・双方向NATする意味は?
・そもそも何故、NATでIPを書き換えるの??
原因
・グローバルIPとプライベートIPの理解が足りていない
・でてくるアドレスが区別できていない
・頭だけで考えている
書いていて、思ったより資料が必要そうで苦笑しているうさ~。
と筆者のボヤキはさておき、対策を考えるぴょん!
あがった問題点からザックリと対策を書き出してみるキツネ。
対策
・NATの必要性を考える!(グローバルアドレスとプライベートアドレスについて)
・どのアドレスをどうしたいのか区別をつける!
・頭だけで演算せず、書き出す!
・イメージをつかむ!
古代中国のすごい人は
「勝つためには、兵力や課金だけでなく、有利な地形を選ぶべし!」
とおっしゃっていましたきんぎょ~。(ソースは動画サイトのゲーム広告です)
NATも、まずは地盤を固めていくのが勝利(?)の秘訣ですぞ~こうめいこうめい~。
まずはNATの必要性についてねこ~。
下の図はPCでどこかのサーバにアクセスできる図だぴょん!
ここではLANにあるPCがインターネットを介してサーバにアクセスすることだけを汲み取ってくださいぎょぴ~。
特に細かいIPアドレスは覚えなくてOK
(IPアドレスは適当に振っています)
インターネットから見るとLAN側の複数あるPCは見えていませんね?
基本的に1つのローカルエリアに1つのグローバルアドレスがあるイメージです。(厳密には違いますが、今回はそのていで進めます)
つまり、あるエリアからあるエリアまで通信するためにはグローバルアドレスを使いますうさ~。
しかし、実際には青いエリアにはPCは2台以上ありますよね?
ということは、PCにグローバルアドレス200.10.0.20を振ってあげると1台しか通信できないことになります。
これでは困りますうさぎね。自宅で考えるとPCかスマホのどちらかでしかインターネットにアクセス出来ない状況です。(IPv4アドレスは数に限りがあるので端末1台1台にグローバルアドレスを振ることはできません)
これを解決できるのがNATという技術ですねこ~!
ここで重要なのはLAN内のPCやスマホに振ってあるプライベートアドレスをグローバルアドレスに変換するという事です!
いいかい。深く考えるな?ここではインターネットに出るためには端末のプライベートアドレスをグローバルアドレスに変換しなきゃいけないことだけを頭に入れるんだ。
(もし、ここでどうしても頭を抱えるようならば、グローバルアドレス、プライベートアドレスの理解が必要です。その場合は各自で調べてください)
ちなみに複数の端末で通信をさせたいときはNAPT、PATというNATの技術を使いますぎょぴ。
お次は具体的にNATが何をするのかですうさぎ~。
この記事をご覧の方は、NATの基本的なことは調べ済みだと思うので、必要な部分だけ掻い摘みます。
NATはアドレスを書き換えることが出来ます!
今回は双方向NATということなので、送信元IPと宛先IPの両方を書き換えます。
双方向NATをする意味ですが、
お客さんにサーバの本当のアドレスを知られない、
サーバ側もお客さんの本当のアドレスを知ることができない
という側面があります。
イメージで言うと、TwitterのDMだぴょんぴょん。
お互いに本人のことは分からないけど、届けたい人に届けたいメッセージは届きますうさ~。
ニャン子さん宛のメッセージは届けることが出来るけど、ニャン子さんは実はおじさんだなんて知る由もありませんね。
先程はTwitterでイメージしましたが、もっと実践によった見方をしていきますきんぎょ。
送るデータをお父さんとして考えてみます。
男というのは見栄を張る生き物です。ちゃんねぇにはカッコイイところを見せたい。その気持ちわかります。
この気持ちを心の片隅にご覧いただければと思いますおじ~。
父は本当は35年ローンの家から夜の街へ通っていますが、
夜の街のおねーちゃんには高級なお城から通っていると来た場所を偽ります。
家→高級お城
これが送信元NATですっぽ!
男というのは家族には知られたくない秘密を1つや2つ持っている生き物です。
秘密は共に死線をくぐり抜けてきた同志にだけ打ち明けます。
ということをご理解の程、続きをご覧ください。
父は本当は家から夜の街へ通いますが、大切な家族にはそのことを知られたくありません。
そこで、行き先を会社だと偽ります。
夜の街→会社
これが宛先NATっぽ!
いいですか。ここまでで大事なことは変換しているのは送信元同士、宛先同士ですよ。
決して送信元を宛先へ変換しているわけではありません。
実際に機器でNATを行うとこの辺りがごちゃ混ぜになりますハト~。
双方向NATとは送信元NATと宛先NATの両方をすることです。
つまり、おねーさんには家を高級お城と偽り、家族には夜の街を会社と偽ります。
これが双方向NATっぽ!
NATをかけるイメージは下図の通りですハトー。
この図をみて違和感を得た方。おそらく、現場でのNATでも違和感をえるでしょう。
そう、この図だと
NAT前 → NAT後
となっています。ですが、実際には
NAT前送信元 → NAT後送信元
NAT前宛先 → NAT後宛先
となります。IPアドレスは数字だけの情報のため、現場だと脳が混乱します。
どのIPアドレスをどのIPアドレスへ変換すべきなのか、ここを書き出して整理しておくことを推奨しますねこ~。マジで。
NAT前とNAT後をまとめたものが下図です。
ちなみにですが、ふつうは送信元、宛先共に、NATする際は同一セグメントにしないので悪しからず。ここはケースバイケースですかにゃー。
今回は筆者のミスで、この記事を書いている途中で誤って記事を消してしまいました…
さすがに力尽きてしまい、少々雑な記事になったいます。ごめんなさい。
また、世の中の男性、お父様方、この記事で風評被害をうけてしまうかもしれません。
この場を借りて謝罪申し上げます。
陳謝👏&Good Luck👍
家庭円満のためにも、自身へ双方向NATは適用しない事を推奨します。ちゃんねぇーも正直な男のほうが好きだと思いますよ!()
文末になってしまいましたが、NATの適用インターフェースについては、また後日。反響があればという事で…
今回はここまで🐾
自宅にて、終わりを迎えつつある夏を感じながら…。
次回も頑張るきんぎょー…
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