ルーターはL3の機器で宛先IPアドレスを見てルーティングテーブルを参照しパケットをネクストホップに転送するか、載っていなければ破棄する。
正式にはスイッチングハブといいL2の機器で宛先MACアドレスを見てMACアドレステーブルを参照しパケットを対象機器に転送するか、載っていなければ破棄するかフラッディングを行う。
フラッディングとはスイッチングハブにおいてMACアドレステーブルに目的地のアドレスがないときに
繋がっている機器全てに転送を行う動作をいう。
この2つの機器は同じように思われるかもしれないがルーターはネットワークの境界に置かれパケットをネクストホップに転送しているが
スイッチはネットワーク内でパケットを目的地に送る役割を果たしている。
第2回 | 【研修振り返り】NW研修振り返り ~IPアドレスって?~ |
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第4回 | 【研修振り返り】NW研修~スイッチとルーター~ |
第5回 | 【NW研修】~備忘録 Cisco製スイッチの余計な設定の消し方~ |
第6回 | 【サーバ研修】サーバ入門1振り返り 用語集 |
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