PIC32MXでBT_DROIDを使えないか試してみた。
デバイス設定を変更してそのままコンパイルしてみたら大量にエラーが出たので、
エラーになっているC30とC32のレジスタやマクロを比較しながら調整していく。
理解せずやっているので多分ビルドできても動かない。
で、とりあえずエラーを無くすところまで試してみた。
すると
Link Error: Could not allocate section .rodata, size = 8 PC units, attributes = code
なのが大量に出てきた。
もしかしてプログラムメモリが全然足りない??
プログラムはほとんど一緒でPIC32MX250の方が容量も大きいのに
16bitから32bitになったことで内部処理に必要なメモリが増えたのか、
大量にメモリ容量が増えてしまったのだろうか。
ということでPIC32MX250ではBT_DROIDは使えなかった。
PIC24FJ64GB002を使うのが鉄板のようだ。
BT_DROID公開から数年過ぎてるのにそれ以外の情報がたいしてなにもないのが
それを物語っているのだろう。
もっと高性能なPIC32を使えばいいのだろうが、
秋月とかでも売ってないし多分他の店でも馬鹿高いと思う。
素直にPIC24FJ64GB002をRSオンラインで大量購入しときましょう。
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