一部、加筆・修正しています。
陳腐化というか、AIという概念のままもう一段階ブレークスルーできるポテンシャルはあると思われます。
15年ほど前、卒論に人工知能を選んだ身としては基礎研究も応用研究もあまり進まずにマシンパワーでごり押している現状を感じます。
うまく活用できてないというのは言い得て妙。
AIはコンピュータを使った問題解決方法の一つに過ぎないので、「万能の願望機」であるかのように煽るメディアに対して、ちがうよねーと思うことしきり。
コンピュータを使った問題解決方法に手続き型言語や関数型言語を使ったプログラム/システムがあるように、AIも手段として追加されただけだと考えています。
FortranやCOBOLは流行りましたが、比較的流行ってなかった(失礼!)adaとかsmalltalkとかが後の世代に影響を与えているので、「AIが当たり前、システムのパーツ」になってからが本領発揮だと考えています。
学習オブジェクトを使ったマルチエージェントシステムとか、夢があるやん?
ロックマンエグゼとか胸熱でした。
AI技術の研究、個人的には原動機の研究に匹敵するほどの歴史的・社会的インパクトがあると考えています。
で、あれば国家レベルで戦略を立てているのもうなずけるのですが…(私見です
岡山アイス珈琲党総帥。開発環境構築が趣味のカイゼンツール作家。 「人の数だけ普通・常識・当たり前が存在する」と信じるマルチスタンダード主義者。 ネタはストライクゾーンギリギリを狙う。 ブログ:https://biblioteko.netlify.app/ by Hugo
Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。
また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!
こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?
コメント